レッツ ブリリアント 2024/05 第91号
発行者
精神障碍者社会復帰施設
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリリアント 施設長 曽我 洋秀
住所 〒 441-8145 豊橋市駒形町字坂口56番地
TEL 0532-46-0033
FAX 0532-46-0163
URL http://brilliant-gh.sakura.ne.jp/
新年度になって
今年は珍しく、入学式の時期に桜の花が満開になりました。私は傾聴ボランティアでは
心と体の健康ということで勉強会を主催して、15年程になりますが、今年より、みなおしのため、健康学を勉強しております。WHOの憲章前文には、『健康とは、病気ではないとか、弱っていないということでなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。』と、あります。
ここ何年の間にコロナのおかげで随分と健康という概念を考えさせられる事になりました。その卑近な例が紅麹に見られる健康食品による事件でしょうか。たとえば今回のような正常・異常という考えは正しいのだろうか。と疑う事も必要ではないかと思われます。コレステロール値が高いとこれを下げる、なぜに高くなったということ考えることなく、これを摂取してしまう。しかも飲み続けるうちに調子悪くなってもやめない。薬には必ずリスクがあります。毎日頂いている食事も薬にも毒にもなります。私自身も勉強会では、健康には、①運動、②睡眠、➂食事を正しくとることが大切です。 と答えています。これらを正しくすることで生活習慣病も回復しますし、精神病も回復していきます。
精神病の場合は対話も必要になります。法務省主催の「74回社会を明るくする運動」の文章にあるように、想う、ときには足をとめ。誰だって、すぐには本音を話せない。誰だって、すぐには希望を抱けない。誰だって、すぐには変わることことができない。でも、たとえ時間がかかっても、たとえ過去に過ちがあっても,だれかと一緒なら希望はある。声をかけ、背中を押し、あきらめずに寄り添い続ける。信じて待つ人の存在は、立ち直りへの大きな力になるだろう。私たちの「待つ時間」は、きっと誰かの「変わっていく時間」最後の文章は健康ということとは離れてしまいましたが、待つ時間ということで、犯罪や非行を防止することも健康に繋がるのではとの思いでのせました。ありがとうございました。
少年時代
玉泉寺は石巻山のふもとにあって、このお寺には保育園と小学校がありました。保育園では年長になると、本堂へ行くのに墓の所を通って行きました。そして、本堂の廊下を雑巾掛けをしてから輪投げをしました。
金田住宅が出来たので新しく出来た小学校へ引越をしました。3年生になって肺炎をしたので自宅に長屋病院の院長先生が毎日来てくれて、点滴をして自宅で寝ていて体力をつけてから小学校に行きました。院長先生に感謝をしています。親に聞いた話では40日寝ていて体力をつけてから小学校に行ったとのことです。
4年生になって小林先生から良い足をしているね、ブロック対校試合サッカーの試合があるのでサッカーやってみないかと言われました。自分は季節の変わりめに風邪を引いたりするので、体力を付けて基礎代謝を上げたいのでサッカーをしました。小学校時代は体温が低くて手足にしもやけがよく出来ました。これを治すためには同級生と遊んで竹やぶから竹を取って来て、竹馬・水てっぽう、竹とんぼを作ったりして石巻山を登ったり、降りたりをしてその他の遊びをしました。体温は35.5℃ 前後から36.5℃ 前後に上げました。中学校に入ってから運動はしていません。
突然の自己矛盾による急停止
30周年記念コンサートの音響担当大成功を受けて私は今の作業所ではもうやってけないと初めてストレートに感じました。それで13年もお世話になったけどもういられないことを説明し、別の作業所に移動しました。
しかしながら作業所の仕事も一生懸命やればやるほど、息が詰まる、などと言われ、あれ?仕事を一生懸命にやり、みんなも頑張ってやるはずという思い込みの価値観が現実の他の利用者との間のこの温度差は何?でも?あれ?何かがおかしい。このままじゃこれ以上熱こめて働くの嫌だぞということになりしばらく休み、遊んでんでいました。作業所はなあ・・・・一生懸命やるのどこが悪い? ここで皆(他の利用者)を契約書とうりの理想の作業者を強要する私の価値観がまず前提にありその中で私がNO1になるという強迫的な思い込み‼ これがだめなんだ。指導者でもまずあなたはダメ、ちゃんと教科書に習わないと 、そして教科書ならまず私に教えを請いなさいみたいな嫌な感じのする指導員が一部いるがそれと同じことをやってたんだなーと気が付き、みんなは全くの様々な能力や温度差、があっていいと気づきました。それから皆を許すよう何度も唱え、紙に書き、自分もそんなに追い込んでいっぱいいっぱいでやらなくていいと感じるようにし、生まれ変わりました。
2週間、たった一人で現実を受け入れるのにのたうつ苦しさを経験した今だからこそ、今度はみんな許されている。尊敬していい。実際誰でも一つはいいところあって、それで存在が許されてる、自分も気楽にやり、いろんな温度差がある中で普通に会話できる様になろうと誓いました。
私の命の宿題はまず自分の責任でなんでも行動すること、次にたくさんの人の中で多種多様な価値観を皆許し、自分もまた受け入れていただこうということだと思いました。後私は高校数学数Ⅲ、ベクトル電気回路、電気磁気学をもういちどたたきなおそうと(工業高校工業科目教員免許所持)参考書を購入し作業所帰ってくると4時から直ちに勉学開始で夜は深夜1時くらいまでやってました。。4か月はあっという間に過ぎ私の学力もずいぶん回復しましたが、新課程になり数学では2次曲線、複素数の応用問題、など全くお初にお目にかかりますみたいな科目もあり(微分積分は1とうり先に学んだが)、電磁気学も電子と原子核とか電力、発電送電の基本など物理的意味合いを十分くみ上げたうえでの考察を深めるにはこれまでの取り組みでは足りない、大学教授にでもなるつもりか?あん?というような命がけの底なし沼にあたり、ちょっと足がすくんでしまいました。学問はもうやめにして余生を楽しまな損だという結論になりました。
4月から公私にわたり全面アップデイトの宇野和男君で行きたいと思います。皆様大変すみませんでした。
チャーリーは私 【エッセイ】
高校2年生の頃の話である。『アルジャーノンに花束を』を読み終えた母は私にこう言った。主人公のチャーリィ・ゴードンは私だ、と。私はこの物語を読んだことはなかったが、大方のあらすじは知っていたので母のこの発言に違和感をもった。チャーリィ・ゴードンは生まれつき脳に障害のある男性で、彼は知能を高める実験の被験者となる。実験は成功したようにみえたが、同じく実験をうけたアルジャーノンというねずみは急激な変化に耐えられずに死んでしまう。その後を追うかのようにチャーリィの知能も元に戻ってしまうのである。特に知能に障害のない母親がなぜこの物語を読んで主人公の男性に自分をなぞらえるのか、私にはいまいち分からなかった。その意見は実際に物語を読んでも変わらなかった。
確かに素晴らしい小説だと思う。こんな設定を思いつく人、それを文章として実体化させられる書き手はそういないだろうと感じた。ただこの物語を読んだ高校生の私からでてきたのは障害に偏見をもってはいけないとか、人には分け隔てなく優しくとかそういう感想ばかりで自分事としてはどうしても捉えられなかったのである。皮肉なことだが今の私には、この物語が障害とかそういう枠にはめられるような偏狭なものではないことがよく分かる。ある人は知能が下がっていくチャーリィに老いゆく自分を重ねるだろう。またある人は、真の友情の在り方について思い巡らすだろう。私としてはこの物語は愛の物語なのだと感じている。チャーリィは知能があがっても自身の母親との間に関係を築くことができない。それどころか知能が高まるにつれ彼は周囲の人間との間に壁をつくり、孤独に苛まれるのだ。チャーリィは物語の中で知能についてこう述べている。「知識を求める心が、愛情を求める心を排除してしまうことがあまりにも多い」と。人間的な愛に裏打ちされた基礎、すなわち思いやりの心が育っていない上で知識を積み上げても、それは苦痛にしかつながらないのだということを彼は指摘している。愛の伴わない知性は役に立たないのだと。
私が高校生だった頃、ちょうどその頃からである。母はアダルトチルドレンに関する本を集め読みふけるようになった。私が母親との関係にいきづまりを感じていたように、母親も同居していた自身の母親との関係に悩んでいたのである。そのような環境の中で私は自然と心理学を学んでみたいと思うようになっていった。そして心の片隅では信じていた。良い成績を収めればいつか母の関心をかえるのではないか、と。いつか自分に振り向いてくれるのではないか、と。まるでチャーリィと同じである。結局は私も途中で母の望み(このようなものが本当に存在したかどうかは疑わしいが)をすべては叶えられないことを悟った。私の頭はあまり暗記向きにできていなかったのである。空想や楽しいことで頭の中がいっぱいになってしまう状況を、どうしても止められなかった。母も本来はそういう人間だった。いつも空想で頭の中がいっぱいでチラシの裏に漫画ばかり描いていたそうである。そんな母をみて祖母はくだらないことをしてと馬鹿にしたらしい。その祖母もしつけの一環として父親にぶたれて育ったそうである。祖母という人は母に輪をかけて頭の中が忙しい人で、特に身内に対して思いやりの心を持たない人だった。彼女はよく読書を暇人のすることだと馬鹿にしていた。私はそんな祖母を心の中で気の毒に思っていた。結局のところ、皆チャーリィなのだ。私も母親も、そしてその母親も。
3人の女たちはついに真に分かり合うことはなかった。最後にそれぞれに花をおくって終わりにする。お母さんに赤いカーネーションを。お祖母さんに黄色い野菊を。そして私には白いガーベラを。
☆彡 月訓カレンダー ☆彡 4月 卯月 -うづき-
『一心専念弥陀名号』
阿弥陀さまは お念仏をとなえる者をかならず救ってくださります。
※開宗の御文(法然上人が浄土宗を開くきっかけとなった要文)
=善導大師観無量壽経疏
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
出会いと つながり から ひとつのきっかけがうまれ その場から始まる ご縁
ひとつひとつ 卒業して 新たな出会い つながりから またひとつきっかけがうまれ
その場から始まるご縁 そんな繰り返し
こうして 一輪 一輪 私の年輪が創られていく
あの頃はわからなかったことも あの時は見過ごしたことも
「時」がくれば わかる 「時」がくれば 明らかに視えてくる
今 だから 今 だから ひとつひとつが重なって
時がくれば かならず 見えてくる
お空を見上げて歩いてきたら いつのまにかそのようになってた このようになってた
どこにいても なにをしていても 声に出さなくても 出せなくてもいい
ただ ここで わたしの中で しずかに唱えると 大切なことがみえてくる
お空の瞳のように観ていたい
”大切なことを 大切にしていれば大丈夫ですね” と 言の葉が届く
私が 大切だとすることを 大切なことを大切にしたい
今日も すこやかに おだやかに まろやかに ひろーい お空の下
ひとつひとつ 一人一人と つながっていることに ありがとう
ありがとう おかげさま (^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ボランティアグループ“ふれあい”は今年度で23年目を迎えます。
ホスピスボランティアの学びと体験を元に、「寄り添う」「あなたと共に居る」
傾聴の姿勢を大切に、隔たりのない温かなふれあいの輪が広がることを願って活動。
ブリリアントさんとの出会いは20年近くになりますね~。おかげさまでこうしてブリリアント通信に寄稿させていただき、ふれあい講演会のチラシもみなさまにご案内していただき本当にありがとうございます。
◆今年度の活動のご案内をさせていただきます。
○5月12日 *同封のチラシ参照
~よりよい人生を歩むために~ふれあい講演会
在宅末期医療からのメッセージ 船戸 崇史先生講演会
シリーズ第2回 『今を生きる』~桂林の雨~ &
心のケアコンサート
シンガーソングライター 杉浦貴之、ピアニスト 鎌田浩史、ハンドパン 茶圓浩太郎
○10月5日 *後日チラシ作成
~よりよい人生を歩むために~ふれあい講演会
在宅末期医療からのメッセージ 船戸 崇史先生講演会
シリーズ第3回 『今を生きる』
& 心のケアコンサート
ヴァイオリニスト・音楽療法士 濱島秀行
シンガーソングライター 杉浦貴之
Esupacio ピアノ鎌田浩史 ヴァイオリン加川由梨
パーカッション 硯象(Kenzou)
【船戸崇史先生からのメッセージ】
開業して30年、2000人以上の看取りをさせていただきました。
人は死を覚悟して生ききる時、素晴らしい命の輝きを放たれます。そんな方々の生き様をご紹介いたしましょう。まさに今を生き、今を生ききられた方々の人生。そこから私は大きな感動と勇気を頂きました。当日はそんな方々の人生を皆さんとご一緒に共有させて頂きたく思います。
○7月7日(日)傾聴ボランティア講演会「語ること」と「聴くこと」の意味
2024年度第1回 前半 講演者 佐溝 力さん
「ボランティア活動50年振り返って~今思う事」 後半 ワーク
会場 あいトピア3階多目的ホール 13:30~16:30 参加費500円 アドヴァイザー 鎌倉 利光先生 (愛知大学文学部教授 公認心理師)
○毎月 第1水曜日 傾聴ふれあいカフェ
会場 あいトピア 主に2階ボランティア活動室 13:30~
組織にはせず、一人ひとりが自分らしくいられる場創りをみなさまと共に~♪
ブリリアントの皆さまはじめ、ブリリアント通信を通して出会う皆さま、
今年度もよろしくお願いいたします(*^_^*)
☆彡 月訓カレンダー ☆彡 4月 卯月 -うづき-
食養(3)陰陽概論
陰陽の語は古代の老子から大道易者に至るまで幅広く使われているところである。
男と女、集中と分散、天と地、静と動のように森羅万象全ては陰と陽の協力で成り立っており、対立しているという二元論的見方をすると過ちを生ずるものである。絶対的、陰・陽はなく相対的である。人は草木より陽性、脂肪は蛋白よりより、タンパクはデンプンより陰性であるというように。生命の根源は熱の平均化運動である。即ち、体温が外気温と平均しようとする働きによって生命は持続するのである。この熱の移動が電気である。この電気が体内の水分を動かし各組織が運動するのである。
この故に、プラスの気(陽性)とマイナスの気(陰性)のバランスがとれていないと偏り無理が生じ、その解消運動として症状が出るのである。また、体も前面が陰性、背側は陽性であることからうつむき加減で腹側が縮み、背中側が伸びていると内臓を圧迫すると炎症を起こす。また心も集中し過ぎると陽が過ぎて脳と心の混乱を招くから、発散という陰性の刺激をすることだ。運動したり笑いの呼吸でバランスを取ってやることである。
病気と症状はそのバランスの崩れの解消を要求しているのだから、その人その人の方法を見つけてあげることです。食事の面と合わせて体に操を通すことです。
人体機構として、生物平均重量において、98%が水と酸素であり、その数十分の1がカルシウム、窒素、カリウム、シリコン(ケイ素化合物の総称)、リン、マグネシウム、イオウ、ナトリウム、アルミニウムで99.99%を占め、必須主要構成元素として扱われる。一方非必須必要微量的元素として鉄分、マンガン、亜鉛、銅、フッ素、ヒ素、バリウム、ニッケル、ヨードなどがある。これらの元素は不足すると、免疫や恒常機能に影響するからバランスよく摂取することである。肉体を造る5大栄養素をはじめ、ミネラル元素は土岩石が元ですから、植物を介してしか摂取できないのです。加工化されたものや、単体化の元素は、生命力の栄養摂取機能は石・土と判断し受け付けないのです。
サプリメントでは、乳糖などに固形化していますし、煮込んだり焼いたりすると元素は電子を減じ。それはイオン化してない吸収しにくいものとなっている。
動物、魚では効率よくは取り込めないので野菜・野草から直接摂取するのが良く、さらには生食が一番いいのです。
食養の摂取の第一は、一物全体食です。実や皮・根っこなど丸ごと摂るのが基本です。皮と果肉のところに栄養ミネラルが豊富なのです。これは動物・魚にも当てはまります。 リンゴ・みかん・カキ・桃に里芋なども皮ごと食べるのが、硬くて直接は食べづらいものは、皮を陰干しにしたり、煮込んだりして煮汁を料理に応用して取り込むといい。
私はみかん、キウイフルーツ、アボカド、桃、玉ねぎ、山芋の皮を日干しにしておき、まとめて昆布や煮干しと一緒にダシとして、みそ汁にしています。
みなさん、お試しあれ―!
白井さんが入院して
今年の正月、寮生の白井さんがコロナにかかり、コロナはすぐ回復したが、その後体力がめっきり落ち、入院することになった。島病院から豊橋市民病院へと変わりもう2ヶ月半。やっと落ち着きまた元の島病院へ戻る事になった。その間私は白井さんの部屋の片付けに大わらわ。たいそうちらかっていた。ビックリしたのはあちこちからお金が出て来たことだった。お札もあったが小銭がバケツ一杯出てきた。それも10円玉等、緑青がふいていて銀行の両替機に掛けようものなら何か怒鳴られそうな感じであった。
ある日、誕生会で皆が集まってるところで私はこのバケツ一杯の小銭を皆に見せた。「いくらあると思う?」クイズである。皆めいめいに、50000円、25000円、30000円、15000円等あてずっぽうに言った。「では数えていくらあったか分かったときには近い人にはご褒美を出します。」ワーっと笑い。しかしどうやってこの緑青を取るのか・・・・。思案に暮れていると卒業生の宇野君がスマホで調べてくれた。「酢に漬けるといいらしい。」
次の日曜日、彼と汚れた小銭を選び出し、酢に漬けると綺麗になった。そのあと水で洗いながし、ザルに入れて干した。ところが何日かして見てみると、ザルの小銭は五円玉のほうまで緑青がうつってしまい大変な事になっていたのだ。これはいったいどう言うことか・・・。宇野君は「水で洗い流したのが悪かったんじゃなかったんじゃないかな?」と言う。それで今度はもう一度酢に漬け直し水で洗わずにすぐドライヤーで乾かしてみた。要するに彼曰く「酢でコーティングしたことになるんだ。」さすが名工大出のことはある。大成功だった。ピカピカになった。本当は銀行に持って行って両替機に掛けるつもりだったが、手数料もかかるし・・・。と言うことで2人で数え始めた。気の遠く成る話である。500円玉100円玉10円玉5円玉の固まりがヘビのように長く続く。大量の1円玉は19枚ずつお年玉の袋に入れた。というのは1回のスーパーでの支払いは小銭は19枚までと決められているらしい。そのお年玉袋の1円玉もざるに2杯もあった。
サァ、結果は? “¥50,481” 結構あったねぇ!!
それで、私はこの間のお話し会の時に、約束通り発表した。1等は澤田君の¥50,000、2等が宇野晴美さんの¥30,000、3等は曽我先生の¥25,000だった。小銭はブリリアントのお金で両替して白井さんに返すことになった。私が買い物でコツコツ使って行くしかない。これも大変な仕事だ。しかしこうやって日々生活を楽しむことも内田流のやり方。私のモットーである。
行事報告 令和6年1月~4月
1月
1/1(月) 初詣、新春カルタ大会
1/2(火) 金光寺お参り
1/4(木) お話し会
1/6(土) 買物ツアー
1/11(木) お話し合
1/18(木) お誕生日会 (白井、佐々木、宇野)
1/20(土) 太鼓の練習(さくらピア)
1/21(日) 内田貴士七回忌
1/25(木) お話し会
4/27(土) 新聞綴じ
1/26(金) 新聞綴じ
1/27(土) 新聞封筒詰め
1/28(日) 浅井市長新春のつどい (アークリッシュ)
曽我先生カウンセリング
2月
2/1(木) お試し会、恵方巻実習 豆まき
2/3(土) 節分
2/4(日) 生涯教育懇談会(カリオンビル)
2/8(木) お話し会
2/10(土) 生涯教育懇談会(カリオンビル)
2/14(水) バレンタインデー
2/15(木) お話し会
2/22(木) お話し会
2/25(日) 曽我先生カウンセリング
2/28(水) NPO法人 臨時理事会
2/29(木) 誕生会(曽我先生)
3月
3/3(日) ひな祭り
3/7(木) お話し会
3/14(木) お話し会
3/16(土) 太鼓の練習(さくらピア)
3/17(日) 駒形町総会(公民館)
3/21(土) お話し会
3/24(日) 誕生日会(兵藤)、曽我先生カウンセリング
3/28(木) お話し会
3/31(日) 曽我先生カウンセリング
4月
4/4(木) お話し会
4/5(金) お花見(向山公園)
4/11(木) お話し会
4/13(土) 畑の仕事(草取り)
4/14(日) 駒形神社春祭り 掃除、もち投げ、甘酒
4/18(木) お話し会
4/21(日) 駒形町総会、畑の仕事(草取り)
4/25(木) お話し会
4/28(日) 畑の仕事(うな作り) 、曽我先生カウンセリング
4/29(日) 畑の仕事(夏野菜の植付け)
ブリリアントにご協力いただいた方々
ボランティアグループふれあい様、稲村絹代様、北川藤良様、鋤本恵美様、澤田竜弥様、杉浦依和夫様、森下昌洪様、曽我洋秀様、菅谷君男様、佐溝力様、山口京子様、井上浩様、豊橋善意銀行様、カリオンビル様、豊橋市社会福祉協議会様、伊藤剛様、宇野和男様、宇野晴美様、兵藤なつき様
ブリリアントにご寄付下さった方々
大橋様、豊田愛里様、天野裕子様、曽我洋秀様、鈴木静子様、井上浩様、北川藤良様、藤井武弘様、伊藤剛様、梁川美根子様、佐溝力様、金子孝雄様、兵藤なつき様、中尾よし子様、
いろいろとご協力、ご支援ありがとうございました。
編集後記
毎年ゴールデンウィークには、夏野菜の植え付けをするのに、今年は白井千雄さんが体調を崩して入院してしまったので、畑を耕してくれる人がいません。困っていたら、隣の藤井さんの御主人が見かねて、昨日、畑中を耕運機で耕してくれました。無事、苗も植えることが出来ました。そうしたら今度は、藤井さんの奥さんが、支えの柱も立ててくれました。感謝感謝です。
ついこの間、新年が明けたと思ったら、もうゴールデンウィークになってしまいました。大急ぎで新聞を作りましたのでどうぞお楽しみ下さいね! 暖かくなったのは嬉しいですが、仕事中には暑くてたまらなくなりました。程良い気候の春と秋とが無くなってしまい、四季ではなく、二季になっていくようで恐いです。