レッツ ブリリアント 2010/10 第42号
発行者
精神障碍者社会復帰施設
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリリアント 施設長 内田 秀司
住所 〒 441-8145 豊橋市駒形町字坂口56番地
TEL 0532-46-0033
FAX 0532-46-0163
URL http://brilliant-gh.sakura.ne.jp/
ブリリアントの最大のゼイタク
ブリリアントには小さな畑があります。今はもう夏野菜は終わり、これから冬野菜の種まきの準備としているところです。 夏はナス・キュウリ・ゴーヤ・ピーマン・トマト・かぼちゃ・モロヘイヤ・空芯菜・ツルムラサキなどあらゆる野菜があり、食卓をにぎわせてくれました。
何しろ無農薬の有機野菜なので体に安全でとても美味しいです。しかしウッカリするとカラスが来て、そろそろ収穫できるなと思って見てみると、穴が開けられ食べられない状態になっています。今年もスイカやトマトなど、だいぶやられてしまいました。
いつだったかトウモロコシを作ったことがありましたが、あれはひどかったです。朝起きて畑を見ると、実りを迎えたトウモロコシにカラスが真っ黒く群がっておりました。「コラ-!」と叫ぶとカラスはパーッと飛び立ち回りのフェンスに1列並びに並んで、また次のチャンスを狙っています。よほど美味しいと見えます。
まあいろんなことがありますが、この菜園のため寮生は、毎朝の散歩の前に5分間の草取りと夕方には水撒きをします。この水撒きがまた傑作なのです。穴の開いた太めのホースを畑のうねの間に置き、水の出るホースをつなぎます。水は各穴から噴水のように出て畑を潤します。5分間すると次のうねに移ります。これでだいぶ水撒きも楽になりました。
今年は夏がなかなか終わらず秋の種まきが遅れています。しかし冬にはまた、大根・白菜・レタス・カブ・水菜・春菊などが自分たちの出番を待っています。
ブリリアントの最大のゼイタクは、何をかくそう新鮮で美味しい無農薬の有機野菜たちなのです。
知られていなかった親鸞
ついぞ前に世に云う“お東さん騒動”が勃発していた。大谷派の内紛で、金銭の出し入れによる兄弟喧嘩に受け取れたが・・・。そんなことで、大谷家の三男でしたか、飛び出して本願寺派を起こし、その後その三女が法主(ほっす:座主に相当する)に就いている。浄土真宗はじまって以来の女性法主の誕生だそうだ。
江戸幕府により、真宗は東西に分断されて東本願寺派、西本願寺派と別れた。東本願寺派は“お東さん”とも大谷派とも呼ばれ、親鸞の末裔にあたるらしい。二大宗派の他に、三重県多度津を本山とする高田派、福井にある正興寺派などと本願寺派を合わせて十一派が存在している。親鸞もここまで継承されるとは知る由もない、と言うか、元々は浄土真宗なぞは存在しなかったという。
思えば親鸞の苦難のはじまりが、後鳥羽上皇の新興仏教である浄土宗への厳しい弾圧からで、時は十三世紀初頭であった。後鳥羽上皇は歌人であるが政治への執着が強く、倒幕を企て“承久の乱”を起こし、隠岐に流される陰惨を舐める。
一方、法然、親鸞は念仏さえ唱えれば誰でも阿弥陀様に救済されると説き、浄土宗として庶民の間に信仰を広げていったいわば信仰仏教の指導者でした。厳しい修行と戒律を中心に確固たる世界を築いてきた真言密教などの旧仏教の側から見れば破戒僧にも等しい行状だったのだ。
そんなことで後鳥羽上皇は法然を四国に、親鸞を越後へと流罪にしました。この時の弾圧は非常に大規模で、多くの法然門徒が流罪になり、高弟二人は断罪されました。処刑に際して二人は高らかに経典を唱え「迫害するものは地獄に堕ちる」と叫んで果てたそうだ。
ところでこの法難は新興仏教徒と旧仏教及びそれを母体とする権力との確執の結果であると・・・。
通例熊野詣は二十日ほどの日程で多くの女御たちを従えての旅になるようですが、法然の弟子たちがその留守居の女房たちを説いた罪、というのが直接的な原因でもある。
法然が赦されてその四年後、親鸞も赦免されるのですが、やがて妻の恵心尼とともに常陸の国へ移住します。
常陸で二十年間布教に努め多くの信者を集めますが、還暦のころ弟子を一人も伴わず再び京都に戻ってきます。この弟子を捨てた親鸞という特異な姿勢もよく知られているところです。知られるところは後々のことではあるが・・・・。
仏道一筋のゆえかどうかわからないが、弟子を捨て子供を勘当し教団をもたない親鸞ではあるが、僧侶ではじめて妻をめとったのも親鸞である。
そんなわけで、親鸞という人物が知られるようになったのは大正時代で、それまでは存在すらわからなかったようだ。ここまで真宗を発展させたのは、言わずと知れた中興の祖といわれた八代法主“蓮如”である。それまで、この人が開祖と解釈された者さえ思われていた。
お聞き苦しいと思いますが、つづきを投稿したい。
ブリリアントの音楽活動
ブリリアントは今年で17年目になります。その間、毎年秋にはブリリアント祭りを行ってきました。地域の人達に精神障碍者を理解して欲しい、そういう思いから始まったのです。
大勢の人達に来ていただくには何かイベントがなくては・・・と思い、フラメンコダンスやギター演奏、シャンソンを取り入れてきました。私はブリリアントという施設を明るいイメージにしたかったのです。そしていつしか寮生によるコーラスグループ「スターダスト」が誕生しました。
10周年記念のブリリアント祭りの時には立派に成長し、豊橋市の文化会館の500人のお客様の前で堂々と歌い上げました。
その10周年の記念に撮したビデオの中で「将来の夢は?」の質問に私は「スターダストがいろんな施設に慰問に行って皆の心を癒すことができたらな・・・」と語っていました。そのビデオを見て奮起して立ち上がってくださったのが、主人の同級生の杉本先生です。元プロのギタリストの彼は、自らパソコンで慰問用のカラオケを作り、寮生に歌の指導をし、私と一緒にあらゆる施設に慰問させてくださるようお願いに行ってくれました。
そして今から7年前、訪問交歓グループ「ブリリアント」が誕生したのです。知的、老人、身体、あらゆる施設に慰問に行くようになりました。レパートリーも40~50曲はあり、相手先の施設に合わせて選曲し、1週間前から夕食後に歌の稽古をしました。
佐溝力さんのホーロー看板のお話しや清水伸太郎さんのハーモニカ演奏、そしてフレンドハウスの所長である菅谷先生のご指導のもと、和太鼓も加わるようになり、慰問団はますます充実してきました。
この慰問活動のお陰で寮生は明るさを取り戻し自信をつけ、前向きに生きるようになったのです。お客様の暖かい拍手「良かったよ!また来てね!」の励ましの言葉、これが何よりの薬なのです。
歌の練習があると、どんなに仕事が大変でも新たなエネルギーが沸いてくるようです。またストレス発散にもなっていると思います。
今では音響も司会も歌もほとんど寮生だけで出来るようになり、私はただ後でじっと全体の流れを見ているだけでいいのです。
昨年からブリリアントの行事として「パリ祭」も加わり、マダム芳江先生の歌とトークの「人間コンサート」は注目を浴びています。彼女は福祉としてだけではなく、人間とはどうあるべきかという大きなテーマを掲げています。
音楽には大きな力があります。人間を変え、社会を変え、国を変えます。この小さなブリリアントから何かが発信できればと、今日も私達はそう願いつつ活動を続けているのです。
免疫力の高め方
自分で出来る健康法としてストレスを無くす方法に並んで、免疫力を高める方法が挙げられます。すなわちどんな病気に対してもかかりにくい身体を作る方法です。例えばガン細胞は1日に5~6000個出来たり消えたりしています。ガンが発生すると早期発見・早期治療で手術で切ってしまうので身体が弱ったり死んでしまうのですが、ガン細胞は消えてなくなる方法があるのです。実際に死亡告知されても生き続けている人を知っています。不治の病ではないのです。その方法として6つ有ります。
①体温を上げる
②副交感神経を刺激する爪もみ
③モーツアルトを聴く
④鼻呼吸をする「あいうべ体操」
⑤血行を良くする乾布摩擦
⑥風呂に入る の6つです。
この6つすべてやれなくても良いのです。
①体温は36~37度の間に保つのです。そのための体操も有ります。
②活発な動作の源となる交感神経優位となる神経と、身体を休める状態となる副交感神経とのバランスが大事で、それぞれの指の爪付け根の脇を少し痛い程10~20秒もむと免疫力がアップします。親指・人差し指・中指・小指ともむと副交感神経優位の状態になります。爪付け根脇には自律神経がいっぱい有るのでこの神経を刺激することにより免疫力がアップになります。薬指をもむと交感神経優位の状態になります。ストレスのたまっている時は薬指をもまないほうが良いそうです。
③モーツアルトの音楽は非常に周波数の高い音が含まれているので1日に3回30分ずつヘッドホンで聴くと効果的で、ストレスを無くすことで副交感神経優位の状態にもっていくことが出来ます。モーツアルトの曲の中でも第1位はバイオリン協奏曲K(ケッフェル)218第3楽章、2位はディベルティメントK・136第2楽章、3位は弦楽四重奏曲K458第2楽章がリラックスして良いそうです。
④鼻で息をするとインフルエンザウイルスなどを7~8割防げるそうです。「あいうべ体操」とは口を大きく開き「あー」横に大きく開き「いー」口を前に出すように「うー」舌を付きだし「べー」1日30セットを目安に毎日続けると、舌の筋肉を鍛え正しい位置にすると鼻呼吸が自然と出来るようになるそうです。
⑤血行が良くなると血液中の白血球が身体のすみずみまで行き渡りバイキンを退治してくれます。血行を良くするにはお腹を軽く3~5回少し赤みを帯びる位で効果が有るそうです。こする場所は、①両足 ②お腹 ③両手 ④背中 ⑤首筋 ⑥胸の順番に。こすり方は手足は末端から心臓へ・腹は円を描くように・背中は斜めタオルでこすり、首筋は首を前に下げた時、突き出る骨のあたりを横に、胸は鎖骨と胸骨の間をこすります。その時に足を曲げながら行うとより血行が良くなる効果があるそうです。もう一つ気を付けるとするなら、服は身体を締め付けないものが良いとのこと。
今まで5つの免疫力の高め方を述べましたが、1つだけでも今までの5つを叶える方法があります。それは風呂の入り方で、入る前にコップ1杯の水を飲み、41度未満の温度にして湯を心臓から遠い足・手・胸・全身とかけ湯をし5分間全身浴をし、その後15分間半身浴又は足湯をさらに炭酸ガス系の入浴剤を入れると血流が良くなり副交感神経優位の状態(乾布摩擦の作用)等の作用があり、風呂から出る時は水をかけると保温効果があり、富士山の絵等を見ればリラックスして良いといいます。ガン細胞を殺すNK(ナチュラルキラー)細胞が確実にガン細胞を消すことができ、NK細胞を増やすには「笑う」ことで効果があるといいます。笑って暮らしましょう。
理想的な家族関係とは?
家族関係で大事なことは、親と子が互いを尊重し合い、素直な気持ちでいることが大切だと思います。それが家族愛であり、人間として生まれてきた、最終目的でもあります。
子供が成人しても、行き過ぎない親としての心配と、甘えすぎない子供の心の両方が同時に成立しないと不可能です。
日本は島国で工業物資がなく、食料自給率も少ない貧しい国で、福沢諭吉の【学問のすすめ】ではないが、頭脳立国を立てないと外国の植民地になってしまう・・・・という明治以来の基本的に悲観的資本主義社会であり、子供の頃から学問一辺倒になりがちだ。そこに親子の愛が、「夢を託す。」とか、「この子だけが頼りなの。」とか言って子供の真実を尊重しないことが今の日本では多すぎると思う。子供は親の夢をかなえる道具ではなく、親を選んで生まれてきて、嬉しいこと、楽しいこと、厳しいこと、幸せなことを一緒に体験しながら、自立の道へと強く突き進んでいくことが大切だ。そしてその道が、親の期待とは異なっていても、親は「立派じゃない子供は愛さない・・・」ではなく、「健康に生きられるならば、君の自由にしていいよ・・・親として精一杯応援するから・・・」ただ「責任は自分でとりなさいよ。」と理解していかないといけない。親も自分が自立のときは、黙って逃げてきたことと思うから。そしてそのような関係でいると、時がたつにつれて、老いがかかってきたときも、「お父さん、お母さん」と自然な会話ができ、老後の生活も愛情に包まれた温かいものがあると思う。残念ながら私にそのような家庭はなかったけれども、45年も生きていると、そういう家庭にこそ、真実の幸せな人生を送っている人がいる事くらい分かってきます。
豊橋市にそんな家庭の家族が実在しています。僕の恋人の友人として、知り合った人だけど(3人の子がいて夫に先立たれ、また、視覚障碍があるそうです)本当に羨ましいと思います。今後の私の人生の目的も、その人を目標に、周りに自分のエゴを押し通すことなく、真実の相互支援の気持ちで(これが愛情)友人、恋人、家族と接していくことだと思います。
成熟した理想的な家族関係とは、家族全員が対等で互いに個を尊重しあえる関係だと思います。夫が決定権を担っているような古いことはもうやめましょう。
みんなそんなこと分かっているけど、現実に社会参加するとどこかに属さねばならない。
仕事としては縦に関係が有る。しかし、たとえそれがどんなに屈辱的であろうとも、どこまで家庭を横の関係の純愛で包むことが出来続けられるかが、真実に人間として生きる、本当の分かれ目ではないでしょうか?
海の中でアサリ拾い
去る8月1日に、皆で静岡の女ヶ浦へ海水浴に行きました。 行くかどうしようか迷いましたが、行くことにしました。皆でブリリアント号に乗って行きました。外なので日差しが強かったので、長袖のシャツを着て海に入りました。
そこで、アサリを拾うというのだが、潮干狩りをしている人がいないのにどうやってアサリを拾うのかと気になりました。足の指でアサリを挟んでアサリを拾うというのです。
拾っているうちに楽しくなりました。海に潜って拾ったりもしましたが上手く拾えませんでした。
クラゲが泳いでいたところを私は「このクラゲって食べられる?」と聞きました。しかし残念ながら食べられない種類でした。
拾ったアサリを夕方、味噌汁にして食べました。その日、施設長さんの息子さんが釣った魚も食べました。美味しかったです。
この後、肩が赤く焼けて痛くなりました。又海水浴に行く時が来たら、日に焼けない格好で行こうと思います。
盆踊り大会に参加して
グループホーム「たけのこ」の盆踊りにブリリアントのみんなで行きました。僕は踊りを踊ったり、アラレちゃんの曲で太鼓を叩きました。上手く叩けたので良かったです。みんなで50人くらい、参加者がいました。みんな踊りを曲に合わせて上手く踊っていました。ブリリアントのみんなも上手く曲に合わせて踊っていました。また来年も参加したいです。
はじめての慰問活動
ブリリアントの慰問活動にはじめて参加しました。みんなで一緒に唄うこともソロで唄うことももちろんはじめてです。
歌の練習はいつも仕事が終わってからだったけれど、唄うことが楽しみだったので、仕事でいくら疲れていても、がんばることができました。
本番の時は少し緊張しましたけど、思ったより声が出せたので、自分でもビックリしました。
これからも、いろんな歌にチャレンジしてがんばりたいと思います。
ジュンの災難
あれは9月9日の木曜日のことでした。夕方、施設長さんがワンボックスのブリリアント号のドアを開けると、猫のジュンちゃんが中からヨロヨロになって出てきました。どうやら朝、だれかがドアを開けた時に中に入ってしまい、残暑厳しい炎天下の昼間じゅうずーっと閉じ込められていたようです。汗をいっぱいかいてご自慢の毛並みはびしょびしょに濡れ、体は一回り痩せて小さくなっていました。車の外には出たものの、歩く元気もなく、仕方がないので奥さんが抱いて家の中に連れ込みました。すぐに水をあげたのですが、水を飲む元気もなく、ただ廊下に横たわるだけでした。これはもしかすると死んでしまうかなと寮生一同とても心配したのですが、なんとか一晩はその体勢のまま持ちこたえました。僕が深夜、見に来て水皿を差し出してやると、力無くピチャピチャと水を飲みました。かたわらでは、別の猫のシロちゃんが、ジュンのことを心配そうに見守っていました。
次の朝ジュンは、リラックスルームのテーブルに上がり、やっぱり横たわっているだけでしたが、毛並みも元通りになり、呼吸もしっかりしていました。その次の日には今まで通り近所の畑の巡回を再開し、今ではすっかりもとのジュンちゃんどおりの元気を取り戻しています。それにしても、9日の天気が少し曇りがちだったのが幸いして、熱中症も命取りにならずに済みました。神様に感謝です。ジュンちゃん、シロちゃん、これからも元気でいてください。と、ここまで書いていたら、一週間後の今日、ジュンちゃんは奥さん秘蔵のカツオ節に手を出して大目玉をくらってしまいました。ドラ猫魂は健在のようです。
平成23年以降の豊橋まつりで企画する「ええじゃないか豊橋」(私案)
平成16年と17年で、炎の祭典として開催されたグルメラリーが復活してほしいのが、「ええじゃないか豊橋○×街中グルメクイズラリー~街中が“うめえ”じゃないか!!~」(仮称)です。当初は「お亀堂」「大正軒」「ボレロ吾妻屋」「マッターホーン」「ヤマサちくわ」「若松園」があったのですが、「お亀堂」を外したため、5つの店舗を○×街中グルメクイズラリーの対象とします。スタート受付会場は豊橋駅ペデストリアンデッキとして、参加料は500円をスタート受付で支払います。ゴール受付会場は神明公園として、○×街中グルメクイズラリーのアンケート抽選会を開き、先着1484本(名様)で豪華賞品が当たって、末等はビンゴカード一枚がもらえて「ええじゃないか豊橋ビンゴ大抽選会」の会場は松葉公園です。時刻は「ええじゃないか豊橋ダンスコンテスト」の一般の部終了後の午後5時頃です。
初めて企画する「ええじゃないか豊橋マイバッグラリー~レジ袋や紙袋などが“いらねぇ”じゃないか!!~」(仮称)は、カード一枚で20個のスタンプを押して、「同じ店コース」と「違う店コース」の二つがあり、配布期間は豊橋まつり開催の60日前から前日までと、豊橋まつり振興会条例改正案が定め、発行手数料は一枚100円程度になり、抽選会場はこども未来館ココニコで、一枚スタンプ20個毎に一回抽選ができ、参加店舗による商品券や豊橋まつり振興会が発行する計画の、「50円券」「500円券」「5000円券」などの豪華賞品が当たるつもりです。この他にも、「ええじゃないか豊橋ステージショー」で餅投げ抽選会やキャラクターショーなどもあり、「ええじゃないか豊橋パレカ」は小学校区別各一人選出される「豊橋まつりクイーン」51人や中学校区別各二人選出される、新設「豊橋まつり男児」44人など、6時間半にわたって60チーム余りが参加する計画です。
新企画では「ええじゃないか豊橋マイ箸ラリー~割り箸が“いらねぇ”じゃないか!!~」(仮称)や「ええじゃないか豊橋カラオケラリー~マイクが“うたえ”じゃないか!!~」(仮称)などもあり、毎年10月第3土日の豊橋まつり会場には駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用下さいませ。
行事報告 平成22年10月~12月
10月
10/3(日)曽我先生カウンセリング
10/9(土)「ブリリアント」慰問(つつじ荘)
10/16-17(土日)豊橋まつり
10/19(火)太鼓の練習(さくらピア)
10/26(火)太鼓の練習(さくらピア)
〃 居住系サービス事業所連絡会(市役所)
10/31(日)シーサイド吉前文化祭
11月
11/6(土)「ブリリアント」慰問(たけのこ)
11/7(日)曽我先生カウンセリング
11/13(土)ブリリアント祭り(駒形公民館)
11/14(日)「ハート・イン・東三河」(田原市文化会館)
11/20(土)誕生日会
11/27(土)収穫祭(豊川の畑にて)
11/28(日)防災訓練(磯辺小学校)
12月
12/5(日)駒形神社下草刈り
〃 感謝祭、クリスマス会(駒形公民館)
12/12(日)曽我先生勉強会、秋葉山もちなげ(駒形神社)
12/25(土)ブリリアント会議
12/30(木)餅つき大会(豊川の畑にて)
12/31(金)除夜の鐘(リュウネン寺)
ブリリアントにご協力いただいた方々
今泉良美様、万久商店様、井上浩様、大須賀良子様、曽我洋秀様、前田幸子様、前田登様、 位己光児様、佐溝力様、北川藤良様、北川伸枝様、マダム芳江様、あいトピア様、 清水伸太郎様、森下昌洪様、白井千雄様、宇野和男様、匿名希望様、稲地扶美子様、金原康純様、豊橋善意銀行様、ゆうきデリバリーサービス様、東海有機(株)
ブリリアントにご寄付下さった方々
溝口こたけ様、鳥居博孝様、北川藤良様、今泉良美様、万久商店様、大須賀良子様、曽我洋秀様、金原博昭様、大泉賛様、マダム芳江様、佐羽尾様、北川藤良様、白井千雄様、白井義大様、市川光子様、兵藤昇様、山口京子様、金原光昭様、大橋温様、金原康純様、ちぎり寮様、鈴木様、小林芳徳様、内藤得也様、黒木武彦様、レスポワール様、清水伸太郎様、伊藤洋様、黒木武秀様、豊橋善意銀行様、花王(株)様、ゆうきデリバリーサービス様、東海有機(株)
いろいろとご協力、ご支援ありがとうございました。
編集後記
寮生一同が一年で一番楽しみにしているブリリアント祭りが近づいてきました。歌の練習に一段と力が入っています。今回私は、衣装にも工夫を凝らし、シャンソンに挑戦してみたいと思います。皆様ぜひ見に来て下さい。
あの猛暑もいつしか過ぎて秋となり、今日は朝仕事をしていたら雨模様で肌寒く感じられました。皆様も夏の疲れが出てくる頃なので、お体には十分お気を付けください。今号も楽しんでいただけましたでしょうか?