レッツ ブリリアント 2004/09 第16号
発行者
精神障碍者社会復帰施設
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリリアント 施設長 内田 秀司
住所 〒 441-8145 豊橋市駒形町字坂口56番地
TEL 0532-46-0033
FAX 0532-46-0163
URL http://brilliant-gh.sakura.ne.jp/
訪問交歓グループ「ブリリアント」
この訪問交歓グループ「ブリリアント」が慰問を始めて半年になる。おかげさまでもう、色々な施設9ヶ所を訪問する事が出来た。老人のデイケア施設、知的障碍者の施設、身体障碍者の施設、さまざまである。レパートリーももう40曲を超える。普通では信じられない事だ。
プロデューサー兼音楽指導担当の杉本先生は月に2回ブリリアントに来て下さる。しかし何も言わない。歌いたい歌があれば、「歌ってごらん。」とすぐカラオケのMDを作ってくれる。コンピューターでカラオケMDが出来るなんてうそみたいだけれど、 プロのジャズバンドで40年間ギターを弾いてきたキャリアで、先生は何でも作ってしまうのだ。寮生が歌っても、キーが合わなかったり、リズムが狂ってない限り「うん、なかなかいいよ。」というだけである。普通プロの音楽家だったら、あらゆる細かい指摘があって当然と思うのだが杉本先生はほとんどが寮生任せである。何も言われないので寮生もゆったり歌を楽しむ事が出来る。リーダーの和男君ものんびりムードで構えている。
その他ブリリアントの支援者達がこの一座を応援してくれている。元精神障碍者地域家族会「くすのき会」会長の清水伸太郎さんのハーモニカ演奏。昔なつかしい唱歌をふくと、どこからともなく歌声が湧き上がってくる。哀愁があって心がじーんとしびれる。
それから友人の森下昌人さんのシャンソン。どこに行っても挨拶代わりにシャンソンを歌っている大の歌好きである。このレッツブリリアントでも、ピリッとコショーの効いたエッセーなどでおなじみだ。
ちょっと珍しいコーナーでは「なつかしの看板展」。ホーロー看板のコレクションでは日本でNo.1の、佐溝力さんが昔の看板を見ながらお話をしてくれる。お年寄り達にはタイムトンネルである。
それから機材運搬係りの平井さん。行き届いた心配りで、大事に又テキパキと運んでくださる、その姿には頭が下がる思いがする。
これがブリリアント一座の構成である。慰問は寮生達に色々なものを与えてくれる。最後はマイクを持って客席に降りて行き、お客様と一緒に歌ったり握手したりする。だからこの一座の名前は慰問団ではなく、訪問交歓グループとなっている。
「とってもよかったよ。又来てね。」と涙を流しながら喜んでくださるお客様達。寮生達もにこにこしながら「又来るから元気でね。」と答えている。お客様に喜びをあげるだけかと思ったら、今度は寮生達が何か心の底からこみ上げてくる感動と言うものをもらっているのだ。これは彼らの自信につながり、これから社会にはばたいてゆく者達にとっての宝物だ。これはお金で買えるものでもなく、実際体験した者にしか分らない事である。
これからもいろいろな所でお目にかかると思いますが、この訪問交歓グループ「ブリリアント」をどうぞよろしくお願い致します。寮生達に暖かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。
訪問交歓グループ「ブリリアント」の活動実績
平成16年3月16日 気の里 (ナーシングホーム)
3月31日 豊橋ケアセンター (老人保健施設)
4月14日 赤岩荘 (老人保健施設)
4月17日 ベルビューハイツ (老人保健施設)
5月26日 やしの実 (デイサービスセンター)
6月20日 あかね荘 (知的障碍者更正施設)
7月 4日 球藻荘 (身体障碍者養護施設)
7月28日 若菜荘 (軽費老人ホーム)
9月 8日 和(なごみ) (デイサービスセンター)
ブリリアントにお世話になって
ブリリアントにきて一年過ぎました。家にいるとうつ状態になって苦しかったけれど、ブリリアントに来たらたまに落ち込むことはあるけれどすぐ元気になれます。やはり環境が違うといいのかなとおもいます。
なにより、慰問が始まり、歌う事が大好きな私は練習はつらい時もあるけれど、聴いてくれた人が喜んでくれたり、拍手をしてくれたりすると歌ってよかったなあと思います。これからもなるべく行事にも参加したりしていきたいと思います。
七夕さまの思い出
今年も七夕様の日が来た。ブリリアントでは世話人さんが、まるで幼稚園児に一から教えるように、折り紙、短冊などてきぱきと教えてくれました。ささの木は近所の私有地(施設長の)から切ってきて飾り付けをしました。僕の場合自分の意識と人生がつながったのは19歳のときからでもう受験戦争の真っ只中だったので青々としたささの木のプーンと匂う香りなど感じることなく関係ない日だった。今ブリリアントにいてそういったいかにもという文化に触れる事が出来てとてもありがたく思っている。午前中は飾り付けであわただしく過ぎた。意味は分らないけど「棚から落ちた青ずいか」とか、面白いのもあった。こうした行事は実は精神病院の中ではどこでもやっていた。だが「早く退院できますように」とか書いても意味が無いので心の底から楽しめないでいた。やはり病院の中での七夕さまと地域に生きての七夕さまは意味がぜんぜん違う。
この日は実はもう一つの行事があった。福祉村の珠藻荘へ訪問交歓グループ「ブリリアント」としての発表会である。今回のトピックスはあらかじめたまも荘の方から公式にリクエストがあったのだった。
曲目は、① 踊るぽんぽこりん ②瀬戸の花嫁 ③なごり雪 ④夢の中へ ⑤上を向いて歩こう ⑥ 七夕さま この6曲を会場の皆さんと一緒に歌うという企画でマイクの延長ケーブルも7メートルを5本という体制で臨んだ。普段自由のきかないかんづめ状態とおもわれ、マイクを持ったら大声で、個性あふれんばかりの歌声が聞かれた。
僕も閉鎖病棟に10年いた人間なので、彼らのおおよその気持ちはわかっているつもりだが、いつもと違う行事があるときは色めき立つものだ。
最後に会場の全員で歌った“七夕さま”はいろんな思いのなかで泣きながら歌い心の底からありがとうと思ったのでした。
一泊旅行の思い出
去る7月10、11日に寮生5人と施設長、奥さんの7人で浜名湖のレイクサイドホテルへ泊まりに行きました。私は前の晩からとってもワクワクしていて夜は、眠れませんでした。眠れないまま朝になりみんなそれぞれに手作りのおにぎりを作ったりしていて出発するのを楽しみに待っていました。
準備も終わり、いざブリリアント号に乗り、一行は浜名湖へ。行き途中にドライブをかねて舘山寺方面から目的地のレイクサイドホテルまで、のんびりと車を走らせました。
途中、施設長さんが、行きたいという所へ行ったけど駐車場が無く、山をぐるぐる車で山登りをしながら昼食を食べました。山の上で食べるおにぎりはすごく、美味しくて何個でも食べれそうなぐらい美味しかったです。また、森林浴にもなって普段から抱えている疲れなどが、一気に吹っ飛んで「やっぱり山はいいなぁ」と思いました。昼食も終わり行くところも無くなってきたのでどうしようかと迷っていたら、「「プールで泳ぎたい」」と宇野君が言ったのでチェックインの時間より早かったけどプールは利用できるということなので目的地のホテルへと移動しました。私も前日買ったばかりの大人の水着を持って、着替えに行きブリリアントに来てから初プールを存分に楽しみました。レイクサイドのプールは手前の方は浅いけど奥の方へ行くにつれ水も深くつま先で立っているのがやっとでした。でも泳いでみると凄い面白くて私も昔のようには泳げないけどでも幼い頃に帰ったような思いで、皆と一緒にワイワイ言いながら泳ぎました。一通り泳いだ後は少し休憩があったので風呂に入りにいきました。中に入ると凄く広くて、一日目は中の風呂だけ入ってすぐに出てきました。プールで疲れてしまい夕食までは休憩だったので落ち着いていたいなと思っていたけど、あっちの部屋に行ったりエレベータで下に下りてみたりチョコチョコしながら夕食を今か今かと待っていました。夕食の時間になり皆一階に降りて会場へ行き思い思いに夕食を楽しんでいました。去年の一泊旅行の夕食のバイキングではカニが沢山出てお腹いっぱい食べたので今年もカニが出るかなと思い期待してましたが今年はカニが無くその代わりにラーメンなどを食べました。夕食が終わり、今度はカラオケをやりに別室へと移動し2時間みっちり歌いました。私も負けじといろんな年代の曲を歌い、皆を驚かせようかと思いましたが、あえて自分の年代の歌を歌いました。
カラオケの余韻がさめやらぬまま今度は2次会へ。私の誕生日祝いもふくめて「オイチョカブ」をしました。去年の誕生日会の時のオイチョカブでは笑いが止まらないほどたくさんもうけたのに今回は全くあたり無しで皆にかけ棒を吸い尽くされていました。時間も忘れ皆熱中していましたが夜も12時を越えたのでもう寝ようと言い出し、皆各自の部屋に帰っていきました。
2日目は10時までゆっくりして、天気が凄く良かったので女河浦海水浴場へ行きました。貝拾いには絶好の日でこの日だけでも名前のわからない例の白い貝がバケツに一杯捕れもって帰るのにとっても苦労しました。今年の一泊旅行はとっても楽しかったです。魚釣りと潮干狩りのリベンジもはたせたし私にとっては凄くいい思い出になりました。また、来年の一泊旅行も楽しみにしています。
進藤克己のコンサート
8月15日(日)、進藤克己のコンサートの日で、ブリリアントを午前11時30分に出発し、11時45分頃アイトピアに着き昼御飯はおにぎり2個とペットボトルのお茶1本頂き世話人さんと宇野和男君と匿名希望さんと私の4人で、会場スタッフの応援隊として参加しました。衣装は訪問交歓の時と同じ黄色のTシャツを着ていきました。
世話人さんは控え室のテーブル作りを、○○さんは受け付け、宇野君は操作室に入って会場照明の係りを、私はお客さんの着席案内と演奏の最後に使う(おもちゃのチャチャチャ、世界に一つだけの花の時)マスカラを配る係りをしました。どんなコンサートになるか楽しみだ。もともと進藤さんはソロではなく、主にバックバンドとしての活動でやってきた人だ。そのためとりたてて有名でもなく、予定の半分しか入らなかった。私達は会場スタッフの応援隊ということで無料でしたが大人1000円で午後2時から4時半ころまで演奏をやったのは安いと思いました。普通45分か1時間位座っていれば飽きてきてしまうのだが音楽大学出身の仲間、パーカッション、ベース、ヴァイオリンと地元豊橋でストリートライブをやっている山本恵子さんも交えての内容で結構面白く飽きずに見られた。問題も起きずに第一部、第二部、アンコールと進み、最後にCD販売とサイン会があった。その後世話人さんの準備した会場で進藤さん達演奏グループとお客さんの交流会があった。山本恵子さんはお話会にも参加してくれたこともある人で、11月14日のブリリアント祭りにも来てくれると言ってくれました。ブリリアント祭りが楽しみだ。
ブリリアントの皆様へ
皆様からのお手紙を拝見して今またブリリアントの素晴らしさを見直した次第です。今すぐにでも車を走らせたい気分で羨ましい限りです。
ブリリアント旅行、楽しそうでしたね。丁度同じ日程で私と娘達家族でお花の全国大会が屋久島であったので孫のお供として参加しました。鹿児島から船で4時間とても素晴らしいところです。千年杉が何本もあって(残念ながら私は見られなかった)、滝が至る所で水しぶきをあげ、自然の大きさを身体中に受けてきました。島全体が生きています。マイナスイオンがいっぱいでした。
ブリリアント新聞とっても面白くて一気に読んでしまいました。いつも来るのが待ちどうしいのです。ほんとに有り難う御座います。スターダストの活動振りが目に見えるようです。私がまだブリリアントの管理人をしていた、ずっと前に里枝さんが座長になった夢を見たと、話してくれましたが、とうとう実現しました。
これは誰にでも出来ることではありません。もって生まれた天性のものだと思います。教会で言う愛が無ければとても続けられない事です。「心の健康フェスティバルあいち」で表彰される事もそうした努力が実を結んだのです。
大勢の応援団が見守って下さるし心強い限りです。息子さんもアメリカから帰られて、ますます発展していかれるでしょう。
11月14日のブリリアント祭りには何を差し置いても行かせてもらいます。今からワクワクしています。宮崎の暑さはクーラー無しではとてもいられません。これからが夏本番です。
暑さに負けず、皆様元気でお過ごし下さい。
7月17日 豊橋に行きたい坂本より。
「百万本のバラ」
僕は、シャンソンを歌っている。昨年のライブで「百万本のバラ」を歌った。演出効果を良くするためには黒いグランドピアノの上に、百本くらいのブーケがあるといい。真紅のバラだ。シャンソンにバラは良く合う。
つい最近サントリーの社員が青色のバラの開発に成功した。友人がギャラリーをオープンした時に、うす紫色のバラをプレゼントした事がある。このバラは、青色のバラと違って遺伝子を組み換えしてなかった。自然栽培で、フランスのおしゃれな名前だった。鶴舞公園のバラ園にもあった。
サントリーは、十年後に世界で300億円市場だと喜んでいる。僕の送った品の良いうす紫のバラと、今回開発された青色ダイオードのようなバラとは本質が全然違う。人の感性までも失わせるような開発には絶対反対だ。第一、人工の香りと自然の甘い香りも違う。僕がアンコールで歌った「百万本のバラ」のイメージには自然な真紅のバラしか似合わない。
酒は百薬の長たるや、酒は百毒の長なるや
お酒を断っている方には聞き苦しいことでしょうが、その正否をみなさんにゆだねましょう。アルコール党にとっては都合のよい、冒頭の先の一句ですが、この出処は『』の「」からで、まことに血なまぐさい故事であるようです。
酒はどんな薬よりも心身に利くという主題の意であるが、わが国では、逆に「酒は百毒の長」ということばもある。この出処は『徒然草』で、こう書かれている。
「酒は百薬の長とはいえ、の病は酒よりこそ起これ」とある。肝の病にしろ、内臓に羅る疾患や、幻覚・妄想・精神錯乱など全てが酒にまつわるという。左党は飲みだすと中々止まらないもの、「酒に別腸あり」や。やはり過ぎたるは、何でもそうであるが、からだによいというものでも、過度の飲食は命を縮めるもとと相成る。
だから、酒は気違い水とか、魔法の水とか、禅門の隠語としてなどとも呼ばれているのだろう。もう一つ酒の異名の「」(酒は天下の美禄 - 酒は天から賜った手厚い封禄である)も漢書からである。
漢詩やことわざには、物事に表裏があるように、“の剣”とか“逆も真なり”を含んでいる。例えば、武術の秘訣としてわれる、“柔よく剛を制す”ということばがある。小さい者が、大きい敵を相手に技で制することという。中日新聞欄にお医者さんが解説していました。しかし対句があるのを知らないようだ。連句にすれば、「柔能制剛 剛能断柔」で、く柔を断つは、必ずしも、柔だけでは相手を倒せない。剛という強さ・堅さが必要である。ちなみに、私は、柔能制剛を柳に風の如く受け流す、さばく、間合いを図る術に長けることと捉えています。
二昔前に読んだ『自然食ニュース』の月刊誌中に、「酒飲みは脳が軽くなる」という記事を思い出した。余り定かでないが、こんな内容であった。ドイツ医学界の調査報告で、アルコール中毒患者たちを解剖して脳の重量を量ったところ、通常の人より、左脳が二十パーセント軽かった。体積と密度も小さくなることから、スカスカ脳の様相になるというもの。左脳は、言語中枢、デジタル脳とか呼ばれる脳である。が回らなくなる、論理・計算がなるのもなるかな。ただ、これには、適度のアルコールならどうなるかや、中毒前の脳の重さとの比較・経過を捉えてないので今後の臨床をまたなければならない。飲み方にも左右されるが、アルコール度数が一つの要因で、少なからず脳量に影響するのだろうと、結んでいる。
私もアルコールは好きであるが、適量が各個人にあろうがついぞ越してしまうのがお酒は魔物の所以だろうか。日本酒・ビール・焼酎をはじめ多くの種類が出回っている昨今ですが、その酒に合った飲み方があるものと思う。ビールは麦から、そうめん、冷麦は体を冷やす食材である。麦わら帽子も頭を冷やすにはよいものだ。一方日本酒は、お米からできているから、体を温めるもの。冷酒で飲むのは“邪道”というもの。「冷や飯を食わされた」は、左遷とか、冷遇されたに使われる言葉である。また、冷や飯は体によくない、デンプンの消化に影響して胃腸の負担になる。壮年期以降の食事は、「酵素食」を基本とせよ、という。醤油・味噌・納豆・ヨーグルトそして、日本酒も発酵食品。食後に日本酒は、消化を助ける内臓力を強くするという。体に聞いて、効く飲み方を!それには、お米の分身であるからして、噛むようにして飲めと教えている。
行事報告 平成16年7月~8月
7月 2日(金)ヨガ教室
3日(土)スターダスト歌練
6日(火)七夕祭り
7日(水)「ブリリアント」慰問(珠藻荘)
10~11日 一泊旅行浜名湖レークサイドプラザ、女河浦海水浴場
17日(土)花火大会、歌練
18日(日)アサリ捕り;女河浦海水浴場
18日(日)中央大吹奏楽コンサート見学
24日(土)スターダスト歌練
25日(日)はまゆう断酒会;あいトピア
28日(水)「ブリリアント」慰問;若菜荘
8月 1日(日)佐溝 力さん「看板展」見学(名豊ビル3F)
4日(水)ヨガ教室
4日(日)アサリ捕り(女河浦海水浴場)
11日(水)アサリ捕り(女河浦海水浴場)
12日(木)お食事会;お祭り一番舘
14日(土)竹取り、運搬
15日(日)進藤克己コンサート(あいトピア)
21(土)スターダスト歌練
22(日)イキイキフェスタ(ライフポート)
編集後記
この間、若菜荘への慰問があったけれど、訪問交歓グループの企画、申し込み、打ち合わせ、と、杉本さんと奥さんの力無くしてはここまで充実した慰問にはならなかったと思います。スターダストの皆は自分の持分だけ考えていればよかったけどその次元でものを言ってはいけないと思います。でもそれだからこそ真の味が出せたのかもしれない。僕達は今、とても素晴らしい人たちがまわりにいます。その人達のやりかたを少しは勉強して自分達だけでもいつか全部自前のスターダストが出来るように準備しておくのも大切だと思いました。
今ブリリアントには一般の方が大勢遊びにいらっしゃいます。一番の人気は木曜日のお話会です。寮生の話が一通り終わると、今度は一般の方が話しに加わります。そして座談会が始まり、最後は熱く盛り上がるのが最近の状況です。障碍者の人生について熱き思いをお持ちの方、ぜひ御参加ください。
(毎週 木曜日 夕食後 PM6:30より始まります。)