レッツ ブリリアント 2006/09 第26号

発行者
精神障碍者社会復帰施設
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリリアント 施設長 内田 秀司

住所 〒 441-8145 豊橋市駒形町字坂口56番地
TEL 0532-46-0033
FAX 0532-46-0163

URL http://brilliant-gh.sakura.ne.jp/

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平成18年9月15日発行

社会の一員に加わったブリリアント

理事長 内田秀司

 NPO法人を立ち上げたのを機に、すでに就職している二人以外の寮生は、私の会社の農場で働いてもらうことになりました。高塚にウズラの農場があるのですが、そこで集卵の仕事を手伝ってもらうことにしました。一部屋に10段のケージが8列並んでおり、それぞれのレーンに集卵ベルトが付いており、ボタンを押すと末端のトレーに卵が集まるようになっています。トレーが一杯になるとそれをコンテナに開け、10段開け終わるとまたボタンを押して集卵するというしくみです。朝8時から、時間にして1時間半くらいの仕事ですが、寮生はとても生き生きとして働いてくれます。

 ブリリアントに帰ると反省会をし、今日の仕事の良し悪しを話し合います。この仕事をし終わった充実感がとても大事だと思います。まだ農場の従業員のように働けませんが、とてもチームワーク良く働いてくれます。将来は会社にとって重要なチームになることと思います。

ウズラちゃん

竹内艶子(寮生62歳)

 今、私は理事長さんの会社のウズラのタマゴひろいをしています。私は鳥がきらいで考えようともしませんでした。でもウズラちゃんのハウスは網で風も入るようになっています。ウズラちゃんはみんな網の開いてる所から顔をみんな出しています。私はウズラちゃんの頭を指で撫でると逃げるウズラちゃんもいます。また、指で頭を触ってもじっとしているウズラちゃんもいます。毎日タマゴを一羽一つタマゴを産みます。私はタマゴを落とすとウズラちゃんごめんなさいねとつい言ってしまいます。タマゴと同じ小さな顔でピヨピヨと鳴きます。私はすごく可愛く思いました。鳥のきらいな私がすごくウズラちゃんを可愛く思うようになりました。朝行くとおはようといってウズラちゃんを見てまわります。働くことなんか私は苦しくない。生き物はみんな可愛いのね。

ウズラのひな

ウズラのひな

生活保護の人間に出来ること

宇野和男(寮生41歳)

 生活力ゼロとは生活保護を受けている人達を考えていますが、身体も知的もとか、極端なこと言うと5体不満足の人でさえ、広い意味で生活力ゼロと思います。そちらはチョット置いておいて、精神障碍で生活保護を受けている人の場合を言いますと、たとえばお金が絶対的に不足していて異性とのデート代なんか払っていたらパンクするのが当たり前です。そして私たちは結婚できません。お金のかからないことを可能な限界に挑戦しなければ、最後の趣味であるオーディオでさえ、同じDVDやビデオの再生に飽きて、しばらく病院にいた頃の時間の使い方しか出来なくなります。こうなるとやたらとお菓子が食べたくなります。ポテトチップス、アーモンドのマメ、・・・次から次へとです。やはり最低限の自由なお金は精神の安定剤なんだなと思いました。

 お金を1000万持っていたこともありますがその時は常に財布の中に10万円入れてました。目的は自分の身に何かあったときの緊急対応とか言ってました。とにかくお金が無いので出来ることは何でも自分でやります。わからないときはメーカーに電話して部品だけ買ってくるとか、最近やたらと増えたジュースの自販機の誘惑に打ち勝たなくてはなりません。結局、奇跡が起きなくては、精神障碍が現実にあり、そのために生活保護金をいただけることは、なくならないと思います。そんな夢物語を言ってるんじゃなくて、出来るだけ社会参加や仲間との交流を深め、今ある人生を光ったものにし続ける以外ないと思います。

 ブリリアントでは寮生が全員就職いたしましたし、訪問交歓活動もやってます。又機関紙も、ホームページも出来る限りのことをやっています。こんな活動を通じて社会的に片隅に置いてけぼりを食った私たちが「「僕たち、そんなに悪いことしてないし、おかしくないよ、ただ「この子はこうだから」と決め付けて扱われるから怒ったりするだけなんだよ、本当は皆お互いに個性としてみていただけないでしょうか」」ということをこの人生を生き切ることで、某精神障碍者で生活保護を受けていた患者の一例となって社会の障者者の心からの開放を訴えていくしかないなと思います。私の人生の意味はそこしかないように思います。

私の仕事について Part2

藤田一夫(寮生57歳)

 今まで旅行のために一日仕事を休んだだけでほとんど休んでいない。一日一日を大切にして、まず今日一日を精一杯頑張ってみよう、もう一日、と続けているうち半年が経ってしまった。心の中では一ヶ月今の洗い場の仕事をやって他の仕事をやろうと思っていたが、会社の意向もあって洗い場を続けている。以前はおなかが出ていたのが一月二月と仕事を続けているうちにおなかの半分下がやせて筋肉が付き三ヶ月四ヶ月と続けているうちおなか全体が痩せた。私は運動があまり好きではないが仕事が運動替わりになり、中年となるとおなかが出てくるがそれも解消している。

 仕事に対する努力は惜しまず、昨日より今日、今日より明日とたとえ一分でも早くきれいに仕事をやろうと努力している。 すりガラスの窓を見てはまだ明るいと思いながら仕事を進めていくうち、日が落ちてから時間が経つのが早いこと早いこと。精神的なものも有ると思うが、容器を洗い終わって各所各所に置きに配っている時が一番嬉しい。一日やり終わったという充実感とやりとげたという満足感に満ち溢れている。名鉄に勤務している時は高給取りで、週一日休みのみになったのは今の朝倉商店(豆腐店)が初めてだが他の人に給料のことを聞くと私にはたくさんくれてるんだと思うようになりました。そして時々油揚げや生揚げ、豆腐などをいただくことがあってこれも嬉しい。もちろんグループホームブリリアントのみんなに食べてもらっている。3月から始まって夏ももう終わろうとしている今日この頃だが、夏バテもせず健康に過ごしている。気を張っていると病気もしないのかな。私は一日一日頑張っているが、ただ一言前向きに人生を生きているだけなんだ。

国際交流ブリリアント

匿名希望

 去る平成18年7月16日、ブリリアントへ中国から6名のお客様が来られた。とある会社へ研修生として日本へ来たみたいで、この日はブリリアントの寮生達と歓迎会をすることになっていた。4時ごろに来てそれから皆で餃子を作ることになったが下準備は中国のみなさんが全部やってくれて、ブリリアントのメンバーは出る幕がなかったが、様子を見ていたら包丁さばきから何をするにも手際がよく手馴れているようだった。餃子の皮も全部手作りで作っていてやっぱり違うなと思った。

 皮も作り終わりいよいよ具を詰めて餃子を作ることになった。まず見本を見せてもらったけど、あまりの早さに見とれていて包み方を見ていなかったので自分で作ることになった時まったくわからなかった。だけど何回か包んでいくうちにだんだんわかりはじめたがその頃には具が全部なくなっていた。水餃子と蒸餃子をするということだったのでどんなのができるかとても楽しみにしていた。6時を過ぎ、ぞくぞくと料理が運ばれ、テーブルには豚肉とニラの餃子が並び、サラダ、アジのから揚げが出来上がっていた。7時ごろ15人という盛大な人数が食卓を囲み、みんなでワイワイとおしゃべりをしながら食事をした。どの料理もすごくおいしくて、お腹いっぱい食べた。

 夕食も終わり片付けもすんだ頃、何をするんだろうと思っていたら、「せっかく中国の子達が来てくれたのだから歌や太鼓でもやろうか?」ということだったのでみんな地下室に行き、歌や太鼓の演奏を見てもらった。みんなどの歌もリズムに乗ってくれたのでとても歌いやすかった。一通り終わったので、全員でお礼の意味で握手をした。何だか一人一人とても素直で純粋でいい人達だったので終わってから何だかすごくさみしくなった。言葉は通じなくても皆同じ気持ちでいたことはすごくいい事だと思う。私はみんなが同じ気持ちであればあとは何もいらないと思った。今回の交流は私にとっても、また、みんなにとっても貴重な経験をさせてもらいました。私も中国の子達に負けないように日々の生活を前向きに、そして生きていることに感謝してがんばっていきたいです。

お食事のこと

位己光児(一般投稿)

 お食事のたびに思うことがあります。これらの食べ物は、もとはといえば自然の生き物です。野菜も肉も魚もすべて活力にあふれた生き物でした。それらの生き物は自らの命を私のために捧げてくれました。そう思うと深く感謝せずにはおれません。私のために死んでくれて有難う。

 一方、若し私のために死ななくても、生き物はいずれ寿命で死んでしまいます。どうせ死ぬべき命なら他を生かすために捧げるのは、神や仏の慈悲なのかも知れません。

 そうやって富める人も貧しい人も、賢い人も愚かといわれる人も、みんな同じように自然の生き物によって生かされているわけです。

 私たちが知らぬ間に神や仏は、自然の働きとして目の前に表れているのだと思います。自然の生き物は限りない可能性の実現として生まれてきて、創造の「よろこび」を顕しています。その「よろこび」を自分のためだけでなく、必要であれば今度は他のために命を捧げる徹底した「おもいやり」で尽くしています。自然はそうやって成り立っているのだと思います。

 つまり生きているということは数え切れないくらいの食べ物という自然の命に支えられていることを知ります。それらの命を決して無駄には出来ません。そう思うと自分の好き嫌いを超えて限りなく自然の生きる知恵と力が泉のように湧いてくるようです。

 そんな自然の大きな恵みに深く感謝すれば、その「こころ」は天にも通じて自然災害は起きないと思います。そして自分自身にも自然の治癒力が働いて病気のままでも出来ることは一杯あるに違いありません。自然には、どんな条件でも、すべてを生かす働きがあるからです。

 宗教という特別な修行をしなくても、三度三度のお食事のときに、そのことを思うと、毎日毎日、新鮮な可能性が実現して世界も平和になっていくようです。

お話し会に出席して

鈴木武久(一般投稿)

 木曜日午後6時半よりのお話し会に一度出てみたいと思っていた。やっと7月27日(木)出席することができた。私がブリリアントに着いた時、この日のお話し会はすでに進行しており、二人が終わっていて三人目の宇野さんの発言中だった。皆さん理路整然としていてかなりレベルは高かった。精神障碍者は知的や身体障碍者のように明確な違いはみえないが吐露する言葉に「自分がどれほど苦しみ抜いて生きてきたか」を語った。

 精神障碍は気の遠くなるような時間をかけ、幻覚や幻聴、妄想などと戦わなければならない。あまりに長いため理解ある友人も疲れ果てひとり、またひとりと離れていき、病気と闘う間に年だけを取り、人間として生きていくための権利さえ主張できない現実である。障碍者手帳を持っていても、身体・知的障碍者には利用料の減免など有るのに精神障碍者には少ない。職業上の支援や交通・医療・福祉などあらゆる面で他の障碍者と同じように保護されていないのが現状である。他の障碍者たちが障碍者福祉のために行政や政治にはたらきかける間、病気治療のためにほとんどの労力を費やしている。当事者や家族だけでは解決できないようだ。内田氏御夫妻がこの難題に立ち向かっているが一緒に救いの手を差し伸べる仲間がつくづくほしいと思った一夜だった。

家庭菜園の水撒き

伊藤 剛(寮生44歳)

 ブリリアントには広い家庭菜園があります。夏場は毎日水を撒きます。ホースのノズルからシャワーを出すと、冷たい水がいろいろな野菜を潤していきます。サトイモ、カボチャ、シシトウガラシ、キュウリ、ナス、トウガン、ゴーヤ、スイカ、レタスなどなど。これらはすべて寮長の鈴木光雄さんが丹精込めて栽培してくれているものです。暑いさなかに水を撒くと、サトイモの葉っぱに水が流れて溜まり、葉っぱがありがとうありがとうというように頭を下げます。サトイモの葉の表面は撥水性があり、撒いた水がコロコロと水滴となり、たまゆらの輝きを見せて落ちて行きます。カボチャの蔓の間からはモンシロチョウやシジミチョウ、バッタやキリギリス、ナナホシテントウムシなどが「うわぁ大雨だぁ!」と飛び出してきます。菜園はかなり広いので、ぜんぶ撒くのに一時間以上かかりますが、夕暮れの涼しい風を浴びながら水を撒くのはとても楽しい仕事です。

ケータイを持たない人達のプラス効果

森下昌洪(一般投稿:岩倉市在住)

 僕は、どんな事があってもケータイを持ちたくない。今までにどれだけ持っている人から嫌味を言われたか知れない。

 現代人としては、完全に失格かもしれない。

 ケータイを買って持たせてやりたいとも言われた。大きなお世話だ。 そういう人に限って、目先だけの自分中心の約束とか、ただくだらない話しの為にケータイを使っている。

 本当に必要な人は、心臓などに持病がある老人とか、可愛い娘を持った親が持たせる場合、会社で社員を管理するために無理やり持たせる場合しか必要ない。

 ケータイ電話も発達していなかった半世紀前は、人との約束はあらかじめ葉書で確認したりしていた。場所の確認も、下見は普通だった。

 時間を待ち合わせ15分位前には必ず来て心にいつも余裕があった。

 現代人はつまらない事までもケータイを使っている。人との待ち合わせ等の大事な用件が軽く扱われている。 メールの文字としては残っていても大事な心が伴っていない。

 文明の利器は、心をなくして相手の気持ちを想像する余裕を持たせない。

 僕が人と待ち合わせをする場合は、初めての人ならば、ある程度心が伝わる手紙を出したり、前日には更に場所の確認をするようにしている。

 更に相手のケータイの番号も聞いておく。

 一番大事な、待ち合わせは、絶対的なことだ。

 こういう僕のやり方をするのは強烈に自己アピールする効果的な方法だと思う。

ジュリー物語(2)

世話人 内田里枝

名前の由来

 猫のジュリー、なぜジュリーという名前が付いたのか......。それはずっと以前の機関紙に書いたことがありますが、内田家の十番目のペットだからです。犬の二郎(ジロー)から始まって、三番目(サブ)、4は縁起が悪いので五番目(ゴン)、六番目(ロクちゃん)、七番目(ナナちゃん)、八番目(ハチコウ)、九番目(キューちゃん)そして十番目が猫のジュリーと言うわけです。チナミにその後はと言うと、十一番目がイレブンの(ブンちゃん)十二番目が(ジェニー)、十三番目が猫の(ジュンちゃん)と続きます。

ギザ耳ジュリー

 ジュリーはほとんど家にいませんでした。帰ってきたときは負傷兵で足をカッタンガッタンびっこを引いて歩いているか、片目をつむったままの森の石松になっていたり。また、耳がビロビロに裂けてしまっていたり、必ず怪我をしていました。でも、根が丈夫な猫なのでほかっておいてもすぐ直ってしまい、また出かけるということを繰り返していました。そんなわけでいつのまにかジュリーの耳はビロビロに裂けてしまい、“ギザ耳のジュリー”と言われるようになりました。

ジュリー猫族のトップに立つ

 ジュリーは毎晩私が床につく頃「ニャーニャー」鳴いて「出してくれ」と言って出て行きます。そして、明け方、また「ニャーニャー」鳴いて今度は「入れてくれ」と言って入ってきます。一晩中、縄張りを見回りに行っていたのだと思います。そんな明け暮れの毎日で、こんなことがありました。近所の大工の奥さんが、ある朝、慌てて「ジュリーの顔が無いようー!!」と叫んで飛んで来ました。『またジュリーのやつ、何かしでかしたな』と思いつつ急いで飛んで行くと、ジュリーは大工さんの作業場の屋根に上って誇らしげに勝ち名乗りを上げていました。周りには猫の毛や血が落ちていて、大工の奥さんが顔が無いと言ったのは汗まみれのくしゃくしゃになっていたことを大げさに表現したものでした。「ゆうべねこの辺の親分の、横綱の猫とジュリーが作業場の屋根の上で一晩中戦って大変だった。ガタンガタン、バタンバタンと音がしてね」と奥さんは語っていました。ついにジュリーは親分をやっつけたか・・・・。勝ち名乗りは辺りに鳴り響き、猫族の頂点に立ったジュリーの顔も誇らしげでした。

不死身のジュリー

 ある時、家を留守にする事があって、締め出すのもかわいそうだからと家の中にジュリーを残して出かけました。もちろん餌も水もしっかり用意して。次の日に帰ってきたら大変です。家中プンプン魚のニオイ。何だろうと思って見てみたら、だしパックを戸棚から引きずり出して部屋と言う部屋に全部撒き散らしてくれていました。これでもかこれでもかというようにあちらこちらに魚の粉を振り撒いてくれて家中粉だらけ。「おれを閉じ込めたらこうだぞ!」と言うように。そんな事件があったので、親戚で不幸があって二、三日家を留守にする時はジュリーを外に出して出かけました。数日たって帰ってきたのですが、ジュリーの姿はどこにもありません。一週間たっても帰ってきません。『あいつ不死身だと思っていたけれどついに死んだか・・・・・可哀想なことをしたな』私の頭にそんな思いがよぎりました。家族中誰もがもうジュリーは亡くなったと思っていました。ところが二週間目になった時、ジュリーはなんとなんと丸々と太って帰ってきたではありませんか。「ジュリー!!」みんな、「やはりジュリーは不死身だ!」と叫びました。そういえば、時々家の庭にハトの羽だけがちらかっていたことがあります。ジュリーは狩りもできるのです。しかし、チャッカリ屋のジュリーのことだからまた、ミミちゃん(ジュリーの彼女)の所でヌクヌクといそうろうを決めていたのかもしれませんね。(次号に続く)

行事報告 平成18年7月~8月

7月  5日(水)ヨガ教室 9日(日)誕生日パーティー
   12日(水)「ブリリアント」慰問(珠藻荘)
   14日(金)社会福祉法人ふたば開所一周年記念チャリティコンサート
         (豊橋市公会堂)
   15日(土)佐溝力氏浮世絵展(桜ヶ丘ミュージアム)
   15日(土)ぎょうざパーティー(中国人研修生と)
   22日(土)花火大会
   23日(日)はまゆう断酒友の会16周年記念大会
   24日(月)スターダスト太鼓の練習

8月  2日(水)「ブリリアント」慰問(気の里)
     6日(日)海水浴(女ヶ浦)
   13日(日)位己氏講演会(豊橋文化会館)
   14日(月)海水浴(女ヶ浦)
   30日(水)「ブリリアント」慰問(若菜荘)
   31日(水)心の風景 養老孟司氏講演会(豊川文化会館)

* 毎週木曜日PM6:30よりお話会を行っています。一般の方の参加も自由ですぜひお越しください。TEL0532-46-0033までお申し込みください。

ブリリアントにご協力いただいた方々

あいトピア様、稲地様、金原様、佐溝様、清水様、白井様、菅谷様、杉浦様、杉本様、鈴木様、豊橋善意銀行様、平井様、森下様、山口様、レスポワール様、位己様、有機デリバリーサービス、東海起業(株)、東海有機(株)

ブリリアントにご寄付くださった方々

内田様、加藤様、金原様、杉本様、鈴木様、マダム芳江様、小林様、稲地様、松野様、西山様、高田石油店様、白井様、豊橋善意銀行様、平井様、レスポワール様、坂本様、小野田様、ちぎり寮様、珠藻荘様、気の里様、山根様、夏目様、柳瀬様、内藤様、溝口様、平松様、中西様、上田様、永井様、小松原町総代様、岡本様、河合様、鈴村様、山本様、彦坂様、嶋田様、上島様、中尾様、岡林様、近藤様、福尾様、杉浦様、伊勢様、田中様、伊東様、及部様、高須様、太田様、高田様、鈴木様、小石様、梅村様、和田様、山内様、村川様、稲吉様、佐溝様、中村様、大沢様、青木様、浅沼様、森下様、井澤様、円山様、伴様、新井様、海野様、立石様、高橋様、北川様、浅田様、堀田様、黒木様、米谷様、小柳津様、河原様、岡田様、黒谷様、豊橋はまゆう断酒友の会様、服部様、横山皮膚科様、富田様、牧様、木下様、浦野様、菅谷様、高柳様、竹嶋様、伊藤様、山口様、渡辺様、久世様、山田様、椰子の実様、有機デリバリーサービス、東海起業(株)東海有機(株)

いろいろとご協力、ご支援ありがとうございました。

編集後記

 9月はじめの訪問交歓コンサートでは、曲としてたとえば「おどるぽんぽこりん。」などはすごく、受けが良かった。人にはそれなりに聴く音楽の方向性がちゃんとあるんだ!ということがわかりました。これからは、アニメ主題歌などもマスターして行こうと思います。

寮生 宇野和男

 朝夕、窓から入る風がめっきり涼しくなり、夜は外から虫の声が聞こえてきます。ブリリアントの寮生のうち、4名は新しく始まったウズラの仕事を頑張っています。一歩一歩ではありますが、社会復帰への道を確実に歩いてゆこうと思います。

寮生 伊藤剛(編集長)

大切なお知らせ

 ブリリアント祭りは毎年11月の第2日曜日に行っていたのですが、今年は 11月11日の土曜日に変更になりました。又会場も駒形公民館ではなく、大山町の東海起業(㈱)内広場に変わりました。詳しくは添付のチラシをご覧下さい。皆様のお越しをお待ちしております。

福祉秋祭り

「第14回 ブリリアント祭り」

日 時 : 平成18年11月11日(土)
場 所 :  ㈱東海起業内広場 (県道2号線大崎街道沿い)
       豊橋市大山町字西大山六番地 TEL 0532-45-3271

主 催 :  NPO法人 グループホーム 「ブリリアント」
        TEL 0532-46-0033

テーマ :  「 通い合うこころ:地域と会社とグループホームの楽しみながらのふれあい」

内 容 :   11:00  和太鼓演奏   (寮生)
        11:10  スターダスト合唱(寮生)
        11:40  ハーモニカ独奏 (清水伸太郎)
        11:55  ホーロー看板講演(佐溝 力)
        12:10  和太鼓演奏   (寮生)
        12:20  式 典 
        12:30  ㈱東海起業・㈱東海有機の皆さんによる出し物
        13:00  シャンソン独唱 (森下昌洪、田中操)
        13:30  カラオケ    (飛び入り参加)
        14:00  フラメンコ舞踊 (スタジオ アジュンの皆さん)

模擬店 :  ウズラの焼き鳥(ブリリアントオリジナル)、こんにゃく卵(みそおでん)、スコッチエッグ、串フライ、とりから揚げ、ウズラカレー、ブリリアントうどん、本場鳳来町の五平餅、ウズラ卵ドーナッツ、ウズラプリン、ウズラロールケーキ、レアチーズケーキ

バザー : ウズラ卵、汐かぜ卵、味付け卵、フリーマーケット

ゲーム大会: ウズラの卵割り競争、ウズラ卵のつかみ取り、などなど

会場への案内

バス :  豊橋駅前バス乗り場 1番乗り場より中野町経由の13デンソー前・14トピー工業前・15大崎・17豊橋ハートセンター行きの4路線に乗り、大山町バス停にて下車徒歩10分。

自家用車:  豊橋駅方面より国道259号線-愛知大学前の富本町信号を右折後県道2号線大崎街道を直進し、ヤマナカ、南郵便局、駒形町信号を通り越し、大山町信号を過ぎて国道23号線バイパスの高架をくぐったらすぐ左側。現地では係員が駐車場までご案内いたします。梅田川沿いにも駐車スペースがあります。

会場までの地図

会場までの地図

○ このチラシのくじ引き券で素敵な商品が当たります。切り取ってお持ちください。カラくじ無し!

○ カラオケ大会に出場希望の方はカセットテープかMDと歌詞カードをご持参下さい。

○ ご家庭での不用品を寄付してくださる方はご連絡下さい。いただきにまいります。

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