レッツ ブリリアント 2006/04 第24号

発行者
精神障碍者社会復帰施設
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリリアント 施設長 内田 秀司

住所 〒 441-8145 豊橋市駒形町字坂口56番地
TEL 0532-46-0033
FAX 0532-46-0163

URL http://brilliant-gh.sakura.ne.jp/

お問い合せはこちらから

平成18年4月1日発行

ブリリアントのネットワーク

施設長 内田秀司

 この3月末、ブリリアントもようやくNPO法人の認証を受けることができました。これで新たな形でのスタートを切れるようになりました。振り返ってみると、ブリリアントもこの13年間で仲間が増えました。機関紙「レッツ・ブリリアント」をいろんな関係機関に送付している結果、様々な感想をいただいています。同時に、インターネットのホームページも開設し、たくさんのアクセスをいただいております。さらに、訪問交歓グループ「ブリリアント」の慰問活動で、あちこちの施設におじゃまし、いろんな方たちとお友だちになれました。その活動にあたり、すばらしい支援者達を得ることもできました。

 また、毎週木曜日の夕食後に行っている「お話会」によるつながりも大きいと思います。一度でもブリリアントを訪れてくださった方は、もう家族のような気がします。いま、ブリリアントは毎回家族が増えています。今週はどんな方が来られるのかな?そんな家族、仲間たちと手をつないで歩くことが私の喜びでもあり、生きがいになっています。今後ともますますネットワークが大きく広がり、深みを増していくように皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 さて、今年も、昨年に引き続き、ある方のご厚意により名古屋芸術劇場へクラシックコンサートを聴きに行ってきました。チケットや交通費までご寄付いただき、本当にありがたく感謝しております。今年は、パイプオルガンの重厚な音色の協奏曲で昨年とはまた違った味わいがありました。とても幸せなひとときでした。

心の日誌 感じたままより

佐伯 誠(一般)

 私は平成5年の6月より、ある事がきっかけで私自身精神科の薬を飲むことになりました。その時思った私自身の信念を貫こうと思い、精神科の薬を飲みながら多くのボランティアを今でも継続しています。今から2年ほど前から少しでも多くの人達の心の支えになればいいなぁと思い、心の日誌、感じたままを書いています。ブリリアントの伊藤さんより南豊田病院のボランティアをするきっかけが知りたいとの事でしたのでその事が書かれている文章を紹介します。

 先週の金曜日から少し咳がして土曜の朝に黄色い痰が1回でたけどそれの一週間前からのどが痛かったのでこれで直るとそのままにしておいたらとうとう咳がひどくなり、最初は睡眠薬ですぐ眠れたが夜中に咳で目がさめたので木曜の午後、会社を休みそのまま富田病院に行きました。そこではレントゲンを撮ってくれましたが気管支がやられていますと言われ薬を飲むようになりました。木曜日に薬をもらったのでその夕食後に飲もうとしましたが妻が夜の6時30分になっても帰ってこないので自分でご飯を支度して薬をすぐに飲みました。私は先月末、南豊田病院にボランティア登録をした時に担当の職員さんと事務局長さんに、「精神科の薬を飲んでいるから病気ではない薬を飲んでいても健康なんです。それを広めたくて」と申しました。風邪と言う病気にかかりあらためて思います。一時的な病で苦しみ、またもとの状態に戻れるのが病気にかかったわけで、それが慢性化して薬を飲んだほうが今の状態を維持できるようになればそれは健康になったことだと思います。咳がひどい時にふと思いました。神様ってやっぱりいるのかなぁ、だって自分の意志に反してさまざまな事が起こるしあっと言う間に死んじゃう人もいれば病気で苦しみながら死んでいく人もいる。私は「岡崎ホスピスを考える会」の勉強会の時に「ガンになった人が生きぬく事により今現在ガンになった人を勇気づけられるものです。自分自身の歴史を作って下さい。そしてその思いを子供に託して下さい」と申しました。実際私も精神科の人達を勇気づけるために普通に仕事をして普通の生活をしているつもりです。薬の副作用でもうこのまま死にたいと思い続けた時に、精神科の人達のためにがんばって生き抜こうと思った瞬間今までフラフラだったのがシャキっとした経緯があります。ガンにかかった人もたいへんな日々を過ごしているんだなぁと今日改めて思いました。副作用でおそらくほとんど眠れない日々が続いているんだなぁ、私も風邪で咳が出て眠れない日があると眠るのが少し怖くなっています。だから薬というものは自分に合えばありがたいものだなぁと今日は強く思いました。 H16.12.19

私の仕事について

藤田一夫(寮生56歳)

 ケースワーカーの紹介で、職親会の会社で布団のリース業をやっている小山商会(豊川市)に去年の末から3ヶ月間行きました。ここは入院中にも何年間か通っていたので従業員も変わっていないし大変働きやすかった。ですが、綿ぼこりで花粉症になっているということもあって豆腐屋である、朝倉商店に3月3日から通いはじめました。ここも小山商会同様、職親会の会社で約半月ぐらい仕事をさせていただいて、一部ではあるが与えられた仕事もなんとか出来るようになり毎日休まず出勤しているということもあってだんだんと仕事も増えていきほんの少しですが信用も得たかなと私なりに思っています。いろいろとまかされてくるようになりました。ある意味で少しは認められたのかなと仕事は増えたのですが私は嬉しく思います。今からが本当にがんばって気持ちも新たに会社の期待に沿うようにやらなければ何時首になるか分からないと思っています。朝倉商店では健常者なみに使っているということもあり、ここで成功すれば社会復帰したも同然と私は思っています。

 仕事の内容としてはまだほんの一部(洗い場)を覚えたに過ぎずここを今やめては他に移ったとしても後戻りしたと同じこと、しばらくは今後どうなろうと続けて行きたいと思っています。仕事が大事だということを歌っているワンフレーズを思い出しました。さだまさしさんの「関白宣言」の中で、仕事も出来ない男に女はついてこないということを。このことを悟らされたのもある女性でした。私は長年入院生活をしてきて辛い仕事をやり遂げるにはかなり辛いものがあります。出来ないのでは・・・と思う仕事も同じことを毎日続けていればどんなことも気力一筋で頑張っていくことが出来ると思います。経営者であるスタッフと仕事を優しく教えてくれた人があればこそ出来るものと感謝しております。そしてまだまだと自分自身を発奮して、自分の中にある潜在能力を取り出し努力したいと思っています。

困惑と試練そして・・・悟り

宇野和男(寮生41歳)

 レッツブリリアント23号(平成18年1月15日発行)で私は、社会的に形の無い一障碍者としてブリリアントに生かされて、福祉戦士になると格好いいことを主張しましたが、1月、2月とそれこそ殆ど毎日のコーラスグループ練習、(機器操作全般とコーラス、ソロの練習)練習曲のMD作り(CD-RWからMDへ、また時にはMDからテープ)、ディスク管理などに忙殺されてしまい、作業所と歌練で一日が終わってしまう日々が続いて、ちょっと一休みしたいといい、お酒を飲みました。それでまた頑張れれば言うこと無かったのですが、本当にこんな日々を送っていて10年20年先どうなる?と自問してから急に状態を崩してしまい、PM11:30頃緊急避難的に豊川市の進歩的な人に今からブリリアントに車で迎えに来てくれなどという騒ぎを起こしてしまいました。その時は自分の心がどうこうという事は分からずただひたすら将来の不安を口に出していました。作業所も4日くらい休んで、「こんなに頑張っているのに、なんで何も変わらないんだ!」と焦りの気分に犯されていることに気づきました。そしてそれの答えは寮長の鈴木光雄さんに「福祉の仕事って際限なく有って、問い詰めたら限がない。鈴木さんはどのように線引きをし、腐らずに頑張っていけれるんですか?」と教えを求めました。

 鈴木さんはにこりと笑い、「まずその活動が好きかどうか、また疲れをためてしまってはせっかくのことがパアになる。疲れたら好きな音楽でも聴いて充電し、一歩づつ人生をかけておこなうってことだな」と教えてくださいました。どうやら私は学校で全部のこと頑張ったら、先生からほめていただき、クラスの皆からも尊敬されるという理論で福祉の仕事を考えていたようで、それも全力投入短期決戦形だったみたいで、心からの福祉について「お前はたくさんの人々に助けられ、今、こうして恵まれた生活をしているが、このまま何の地位も名誉も何も無いまま福祉の世界を本気でやっていけるのかどうか、決心の程を見せてみろ!」と神様から厳しく確認させられた。というのが今回の事件の本質だということが良く分かりました。そこで私は5年前の入居したての頃の状況と現在とを良く比べてみて、やはり腐っている場合じゃなくて、もっと広い心でスターダストをメンバー全員で協力してやっていくべきで、全部のことを一人で抱え込んで、偉そうな事を言うのはもう卒業だなと理解し、音響機器操作、歌詞カードのコピー、など皆で出来ることはこれからはどんどん参加してもらって、“皆のスターダスト”になるときが来たんだなあときずかされました。

 際限ない、何の評価も無いだけど、今生かされていることに何かで貢献したい、そして、そこに自分の存在の本来の意義を見出せるもの・・・今までやってきた活動そのものじゃないか。人生後30年は多分ある。これからは、地に足を着け、一生かけて本当の喜びを見出せる福祉戦士になろう。・・・そう決心しました。ご迷惑をおかけした皆様すみませんでした。そして、ありがとうございました。

梅見に行って

匿名希望(寮生23歳)

 平成18年3月4日の日に、世話人さんと寮生数名で、向山の梅林公園へ梅を見に行きました。この日はとてもいい天気だったので、朝、各自でおにぎりを作り現地へ向かいました。公園に着いたら車がたくさん停めてあったのと、いっぱいの観光客でたいへん混み合っていました。中に入ると、道沿いの両隣に色とりどりの梅の花が咲いていて、とてもきれいだったのと、それに負けじと愛犬を連れた人達がぱらぱら散歩をしていて、まるで梅を見に来たのではなく犬を見に来たような雰囲気で楽しかったです。お腹も空き始めた頃、待ちに待った昼食。みんなで梅の花を見ながらのおにぎりは、また格別においしかったです。

 そして、みんなでおにぎりを食べながら「せっかく梅を見に来たのだから一人一人俳句でもなんでもいいので一句作ろう」という話が出たので、みんな思い思いに考えていました。私もみんなに負けじと2、3句ぐらい考えていたのですが、何を作ったらいいのかわからなくなってしまったり、途中で頭の中から抜けてしまって、とっても苦心しました。それでも、何とか思いつき、ノートにさらさらと書きました。しばらく休憩をして「じゃぁ、もう帰ろうか」という事だったので、また梅を一通り見ながら帰ってきました。今回は、天候にも恵まれ、梅も満開で、すごく心が癒されたような気持ちでした。今度は、桜の花見にも行きたいです。

乳母車と車椅子共に進み来て 今満開の梅をくぐりぬ

ほのかなる梅の香りもそこそこに 芝に座りておにぎり広げ      剛

美しき 色とりどりの梅を見て 私もいつかは満開の花

風に吹かれて咲く梅に 鳥も負けじとみんなで合唱          浩子

梅の香のさやけき香り春の風

梅林や 犬もおめかし品評会                    里枝


私の散歩

伊藤剛(寮生43歳)

 去年の秋から、肥満防止のために、一日30分の散歩を始めました。肥満防止といっても、すでに充分太ってしまっているので、これ以上の肥満の進行を防ぐと言う意味なのです。ブリリアントの周辺は、白菜やキャベツなどの畑が広々としていますので、その中の農道を、スタスタとなるべく早足で散歩します。散歩の途中では、いろんな人や犬に出会います。ウールの帽子をかぶってゴルフクラブを振りながら歩いてくるおじさん、3代にわたるプードルの親子孫を連れて歩いているご夫婦、真っ黒くて毛の長い巨大犬を連れているおじさんなどなど。犬の散歩ではなく、私と同じように運動のために歩いているとおぼしき人も何人かみえます。どの人にも、「こんにちは!」と元気に挨拶をします。

 はじめは寒かった体も、20分くらい経つとポカポカと温まってきて、ようしもっと歩くぞ!という気持ちになってきます。

 見晴らしのいい畑の中では、遠くにホテルの高層ビルや、結婚式場の教会の尖塔などがランドマークになっていて、ついつい足がそちらに向かいます。先日までは、あちらこちらの畑で白菜やキャベツの収穫が真っ盛りで、大勢の農家の方々がトラックにダンボールに詰めた白菜を運び込んでいました。トラックの脇を、みなさんに、「ご苦労様です」と声をかけて通り過ぎます。大体は毎日同じコースなのですが、調子のいいときは少し距離を延ばして、自動車学校の前まで行ったりもします。でも帰りはバテバテになります。冬の間は寒くてサボってしまった散歩ですが、これからは季節がよくなるので、ぜひ毎日続けて行きたいと思っています。

「開明軒のオムライス」について

森下昌人(一般:岩倉市在住50代)

 名古屋前の地下街からメルサの食品館へ抜ける通路に新しく開明軒というオムライス専門店が出来た。以前はその付近に大衆の為の立ち食いうどん、ラーメン屋、居酒屋があった。メルサの食品館がイメージチェンジしたのでこちらも昔とぜんぜん違う高級感が溢れる店になった。若者を対象にしたセンスだ。開明軒オムライスのメニューに特製ソースオムライスが、\580と書いてあった。特製ソースオムライスはテイクアウト用の値段だった。間違いで入ったのが勉強になった。店の作りは若者が喜びそうな清潔感があった。

 マグデミカップのクリームスープとキャベツの酢付けが、サービスに付いて来た。

 飲み屋でいう付け出しだ。オムライスは大きな真っ白い深いお皿に入っていた。キヤベツとパセリそして寿司屋で使う“ガリ”がついていた。これが東京センスのオムライス専門店の個性かと思う。一口食べてこれはだめだと思った。基本中のケチャップであえたご飯がくどいのだ。そして少しべたついているようだった。高熱で一気にやればよい。そしてバターを少なめにして欲しい。オムライス屋の邪道かもしれないが、玉ねぎと2,3切れのチキンが入っていたらもっと美味しい。包み込む玉子焼きはフランス料理のオムレツを作るまでの技術は要求しない。多少ミスがあっても中身のご飯がしっかりしていれば良い皿に盛られたオムライスにあざやかなグリンピース、キャベツ、とパセリは色彩的には良かった。開明軒特製ソースと書かれた能書きはそれほどでもなかった。現代の若者はきれいでオシャレならば値段に関係なく入る味もそんなしつこく比較できない。

ジュンちゃんは丹下佐膳

世話人 内田里枝

 ジュンちゃんとはペットの猫のことです。2年くらい前にこのレッツブリリアントにデビューしました。産まれたてで、まだ毛も生えてない赤ちゃん猫を寮生が拾ってきたのです。これもご縁かと思い、こたつに入れて獣医さんから頂いた注射器でミルクを飲ませて育てました。それくらい小さく、まだ50gくらいしか有りませんでした。先輩のシロをお母さんと勘違いして、オッパイを探しては吸っていました。シロはオスなのでミルクが出るわけも無く、しかしなすがままに甘えさせてあげてました。おかげでシロのオッパイは赤くはれ上がり血がにじんでいました。それでもシロは面倒見が良く、夜中、誰もいなくなると、ジュンちゃんの体を舐めまわし、かわいがっていました。

 ジュンちゃんの名前の由来は、13番目のペットということで最初はジュサブロウと付けました。余りに目ばかりギョロギョロしていて見苦しいので、男の子とばかり思っていたのです。ところが日が経つにつれ、この子は女の子だということが分かり、それじゃぁとジュン子ということになったのです。

 ジュンちゃんは大きくなるに従って、寮長のみっちゃんと信頼関係を深めてきました。まるで忠犬ハチ公のように。みっちゃんが毎朝「お宮さんに行くよ。」とポンポンと手を叩くと、どこからともなく現れてみっちゃんの後をトコトコ歩きます。みっちゃんがお宮さんの掃除をしている間、ジュンちゃんは木の上に登ってじっと待ってます。掃除が終わって「ジュンちゃん帰るよ。」と又手をポンポンと叩くと、さっと降りてきてみっちゃんと一緒にブリリアントに帰ってきます。これが毎日の日課で、この光景はとても微笑ましいものでした。みっちゃん以外には心を開かず、誰にも抱っこをさせてくれません。人見知りせず、皆に甘えるシロとは対照的でした。最近は殆どブリリアントには居ず、お宮さんで近所の仲間と遊んでいました。良く食べ良く遊びで筋肉りゅうりゅうになり、これでも女の子かと不思議に思うほどです。最初見苦しいと思った顔も、大人になるにつれて立派になってきました。

 そんな矢先のことでした。私が外出から帰ると「ジュンちゃんの目が真っ赤だよ!。」と言う寮生の慌てた声。びっくりしてジュンちゃんを見た私も「キャー!。」を悲鳴を上げてしまいました。左目が真っ赤に腫上がっているんです。時間外でしたが獣医さんに頼んで看てもらいました。「これは事故だね。左目はだめだな。」と言う先生の声。「ええっ!!ジュンちゃん片目になっちゃうの?」私は又叫んでいました。結局ジュンちゃんは左目が無くなり、“丹下佐膳”ということになりました。しかし良く命が助かったものだと思います。よくよく運の強い猫ちゃんです。今はまだ抜糸前でシャンプーハットなるものをかぶせられ、歩き方もぎこちないジュンちゃんはなにやら哀れです。しかし片目でも生きて、寮生たちに生命力の強さを教えてくれることに感謝している毎日です。

私の幸せ

竹内艶子(寮生61歳)

 私はブリリアントに入ってから8ヶ月経ちました。スターダストとして歌の練習をして慰問にも行きます。今年になって某施設へ行きました。行った時に72歳ごろの男の人がマイクを持って「リンゴの歌」と「青い山脈」を歌ってくれました。歌った後、その男の人が涙をポロポロ流していつまでも泣いていました。私はこんな世の中に優しい人がいるのかと心が感動して何か忘れることが出来なくてうれしいとまでも思いました。私もスターダストのメンバーの一人として歌を一生懸命練習をしなければいけないと思って頑張っています。これが1つ目の私の幸せです。話は変わりますが、ブリリアントにはジェニーという犬がいます。その犬が私が入院中に死んだミミと顔スタイルがよく似ています。私はジェニーのことをミミとだぶって思っています。ジェニーを毎日散歩30分しています。今ではジェニーがかわいくてかわいくて仕方が無いのです。私は子供の時から犬のいない生活をしたことが無いので、ジェニーが居る事で私の心の生きがいになっています。ブリリアントに入って犬がいて、私は幸せだと思っています。これからもいろいろ私にとって困ることもあると思いますけど、毎日を健康で暮らせることを幸せだと思って頑張って生きて暮らしたいとおもいます。

ブリリアントにご協力いただいた方々

あいトピア様、稲地様、金原様、佐溝様、清水様、白井様、菅谷様、杉浦様、杉本様、鈴木様、豊橋善意銀行様、平井様、森下様、山口様、レスポワール様、有機デリバリーサービス、東海起業(株)、東海有機(株)

ブリリアントにご寄付くださった方々

アメーバーズクラブ様、伊藤様、内田様、小里様、小栗様、小木曽様、加藤様、河合様、金原様、気の里様、北川様、桑原様、杉本様、社会福祉協議会様、鈴木様、田中様、白井様、豊橋善意銀行様、中尾様、平井様、和(なごみ)様、山口様、藤田様、レスポワール様、有機デリバリーサービス、東海起業(株)東海有機(株)

行事報告 平成18年1月~3月

1月 2日(月)初詣(一畑山薬師寺)
    4日(水)新春カルタ大会
   11日(水)ヨガ教室
   17日(火)ロビーコンサートお手伝い(豊橋市役所)
   18日(水)「ブリリアント」慰問 (ベルビューハイツ)
   21日(土)誕生パーティ、スターダスト歌練習

2月 1日(水)「ブリリアント」慰問 (気の里)
    3日(金)節分の豆まき、太巻き寿司実習
    4日(土)クラシックコンサート (名古屋芸術劇場)
    5日(日)調理師学校卒業作品展見学
    8日(水)ヨガ教室
   22日(水)「ブリリアント」慰問 (和(なごみ))

3月 1日(水)ヨガ教室
    4日(土)梅見 (向山緑地公園)
   11日(土)スターダスト歌練習
   18日(土)“あした天気になーれ” (蒲郡市民会館)
   21日(火)特別お話会
   28日(火)「ブリリアント」慰問 (豊橋ケアセンター)

* 毎週木曜日PM6:30よりお話会を行っています。一般の方の参加も自由ですぜひお越しください。TEL0532-46-0033までお申し込みください。

編集後記

 今年は厄年に当たりまして、年初から変なことばかり起きます。一番困ったのは、自我の基盤がこわれてパニック発作が、ブリリアントへ入居して初めておきまして、病院への予約診察も2週間早くしていただきました。今年は、あまり無理をせず、緩やかに生きていこうと思いました。

寮生 宇野和男

 春になりました。この号が出る頃には桜も見頃を過ぎているかもしれません。いずれにせよ、一年で最もいい季節を迎えます。生きていることの喜びを感謝して、一日一日を懸命に生きていこうと思っています。

寮生 伊藤剛(編集長)
↑ PAGE TOP