レッツ ブリリアント 2006/01 第23号

発行者
精神障碍者社会復帰施設
特定非営利活動法人(NPO法人)ブリリアント 施設長 内田 秀司

住所 〒 441-8145 豊橋市駒形町字坂口56番地
TEL 0532-46-0033
FAX 0532-46-0163

URL http://brilliant-gh.sakura.ne.jp/

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平成18年1月1日発行

明けましておめでとうございます
    今年もどうぞよろしくお願いいたします

施設長 内田秀司

 昨年はブリリアントにとっては社会参加の一年だったような気がします。訪問交歓グループ「ブリリアント」の慰問活動も月に1回から2回行われ、5月には故土屋さんを偲ぶ会に参加するために北九州にまで出かけました。また、12月には浜北にある天竜光生会病院の浜名寮でのクリスマス会にも呼んでいただき、だいぶ行動範囲が広がりました。

 11月の第二日曜日に行われている毎年恒例の「ブリリアント」祭りも昨年に引き続き野外コンサートで500人以上の参加者を得ました。さらに豊橋ケーブルテレビにも1週間にわたってお祭りの様子が流れました。これもひとえに支援者の方々の暖かい応援のたまものと深く感謝しております。

 10月にはシャンソンコンサートの音響やビデオ・写真撮影のお手伝い、また小松原町の進雄社の秋祭りの五平餅作りや販売もさせていただくことができました。おなじみになった毎週木曜日に行われているお話会も、外部からの参加者が多くなりだいぶ仲間が増えてきました。その仲間たちがだんだん明るくなり元気になり輝いていく姿を見るのも実に嬉しいものです。

 今年も心を新たにまたがんばっていこうと思っております。どうぞ皆様の暖かいご支援ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

思い出に残った運動会

匿名希望(寮生21歳)

 去る平成17年11月27日、今年のハートイン東三河の二度目の行事は運動会だった。私達ブリリアントのメンバーも参加するために目的地まで車を走らせた。会場は体育館だったので、道中の車の中でドキドキ、ワクワクしながら向かった。会場に着いたらぱらぱらと人がいたので私たちも紅・白のチームに別れ、それぞれの場所に行った。競技が始まるまでの間、リラックスして、緊張しないように心を落ち着かせていたり、プログラムを見ながら自分の出たい種目を確認していた。AM11:00になり、開会式を行い、終わったら作戦タイムというのが設けられ各々のチームで出る種目を決めたりしていた。時間ぎりぎりまで決まらなかったけど一人、また一人と出たいと言う希望があったので何とかうめることができてほっとした。午前の部はスプーンリレー、車椅子リレー、玉入れとパン食い競争の4種目だった。スプーンリレー、車椅子リレーは得点付きの種目だったので絶対に負けられなかったけど私はそんな事はどうでも良く、ただ楽しんで見ていた。みんな一人一人のがんばっている姿がとっても心に残った。

 次は、全員参加の玉入れとパン食い競争だった。玉入れは前半からかごの中いっぱいに玉が入っていたので後半の人が入れるときにはぽろぽろ落ちてしまっていたのでどうしようかと思っていたらかごを背負った鬼が出てきたのでとても面白かった。午前の部が終わり、昼ご飯を食べ、午後の部が始まるまでの間、山本恵子さんによるミニコンサートがあった。コンサートは短かったけど、すごく良かった。そしていよいよ午後の部へ!!

 午後の部は一大イベントの紅白対抗リレーが待っていた。足には自信がある私だったがしばらく走っていないので、大丈夫か心配になってきた。でも、何とか差を縮めてくれたので、私はカーブの所で一気に抜かした。結果は私達のチームは1位だったが後半の人達はあまり良くない結果になってしまったけど、みんな一人一人すごくいい顔をしていた。

 次にやったのは障害物リレーだった。これは紅白ではなく、団体だったのでこれはがんばらないといけないなと必死だったが、周りを見ると風船、空き缶、網などが準備されていたのでだいじょうぶかなと思っていたけど走っている姿を見ていたら楽しそうだなと思いながら見ていた。風船を割るのでも、人によって割り方がさまざまだったので、すごく面白かったし最後の難関のジャンケンでも、勝てる人は勝てるのに、負ける人はいつまでもジャンケンをしていたのでおかしかった。そして、最後の大玉送りでは練習のときは勝てたのに本番では2回とも負けてしまい総合点でも白チームに逆転勝ちされてしまってとっても悔しかった。

 だけど、今回の運動会の交流を通して勝ち負けよりも何でも楽しんでやるという事の大切さそして一人一人の暖かい心があってからこそ成功したんだと思い、私にとってはとてもいい経験ができた。私もこれからは色んな人に優しくしてあげられる心の温かい人間になりたい。

この箱の行方

伊藤剛(寮生43歳)

 私たちが通所している作業所の主な仕事は額縁の箱折りである。まっ平らなボール紙や段ボール紙を折り目に合わせて折り、組み、額縁の入る箱に仕上げる。11月中旬に入ってから、大口の仕事が舞い込み、小さな箱ではあるが2万7千個を折ることになった。中に入る額縁はなにやらディズニーの関連製品らしい。まずは9千個を11月中に仕上げることとなった。朝9時から午後3時まで、立ちっぱなしで黙々と箱を折る。真っ白で何の変哲も無い箱であるが、この中にどんな額縁が入り、どんな人が買い求め、どんな場所で開けられるかを考えてみたりする。ディズニーの額縁ならば、ディズニーランドで売られることになるのだろうか?親子連れで訪れた家族が、記念に買って行くのだろうか?それとも中学生くらいの女の子が、男の子へのクリスマスプレゼントに買うのだろうか?想像は果てることなく、仕事中の頭の中を駆け巡り、単純な作業の助けになってくれる。延々と続く単純な作業は、想像以上につらいものがあるが、こんなことを考えていると、少しだけ早く時間が流れてゆくような気がする。この白い小さな箱たちが開けられるときに、願わくば大勢の人々の歓声があがりますように、そう祈りつつ今日も私たちは黙々と箱を折る。

小山商会での仕事

藤田一夫(寮生56歳)

 去年の9月に、退院してから3年が経ち、病気が良くなったということで障害年金が2級から3級に下がり、2ヶ月で99,333円にお金が少なくなり、122,000円グループホームに納めなくてはいけないことになった。2ヶ月分を払うのに22,000円と小遣い分が足らず、足らない分働かなくてはならない。そこで、保生会病院のケースワーカーさんに相談したところ、以前入院中に働いていた小山商会(布団のリース会社)へ行くことになった。11月28日から仕事を始めたが、最初の一日目は体がえらく、二日目は鼻水が出て止まらず、後から先生に聞いたところ、綿のホコリによる花粉症ということで2日間はすごく大変だった。その後の出勤日も腰が痛くてつらい日々が続いた。だが風呂に入り翌朝になると疲れも取れて、今日も一日頑張るぞという気持ちになった。1ヶ月35,000円から40,000円になるという。小規模作業所フレンドハウスでは1ヶ月4,000円であるが、小山商会では1日でフレンドハウス1ヶ月分を儲けてしまう。それだけ作業はつらい。でも頑張れるだけ頑張ってゆこうと思っている。気分的に励ましになるものが無く、いつ崩れそうになるかわからない。励ましになるものが欲しい。それが有れば続くような気がする、と贅沢な悩みを持っていると、時たま思う時がある。

楽しかった年末年始のブリリアント

竹内 艶子(寮生61歳)

 私はブリリアントに入って6ヶ月経ちます。初めてのお正月です。施設長さんの運転で初詣として一畑山薬師寺につれて行ってもらったり、夜は百人一首と坊主めくりを、またトランプで「ばば抜き」をさせてくれました。私にとって楽しいお正月でした。

 去年はクリスマス会を2回もやりましたし、大晦日の夜は奥さんが年越しそばを作ってくれました。除夜の鐘のなる頃、お寺に車で連れて行ってくださり厄払いの鐘を自分で鳴らして幸せでした。

 また1月7日には七草粥を作ってくれて本当に家族的な暖かい、グループホームに入れて私は良かったと思いました。今年も感謝の5心を忘れず、一日一日を明るく楽しい心で頑張りたいと思います。

私の深層心理

宇野和男(寮生41歳)

 この3ヶ月くらい寮生皆とまるで本物の家族のようなお付き合いをさせてもらって、いろいろな会話などがあり、だんだんと心の古傷の垢がはがれてきました。

 問題点は2つありました。1つ目は心の底から自分以外の人の人格の重みを、最終学歴だけで判断しないこと。2つ目は私の社会的立場が、死んだ親父の目から見てよくやってるなという形でしか出来なかった自己の人格肯定をやめて過去のことはすべて水に流し、今を生き切る事です。そしてありのままの自分を許してあげること・・・父への従属ではなく自分と周りにいる素晴らしい人達の中での自分の位置を考え、元気に生きていくことです。この1ヶ月間くらいそんなことで内面的に苦悩の人生をやっていましたが、世話人さんや施設長さんの訓示を受けた上で心の中にいる本当の自分と向き合いました。ああ俺はまだ赤ん坊だなと思いました。

 施設長さんの言葉で目からうろこと言う言葉があって、「わらじ草鞋を作る事だけが人生という人や、またその人は仮にお酒を飲むことはあっても「もう自分がいやだ!」なんていわないこと、また、かごを担いで東奔西走する人もかごの中にいる人に「不公平だ、疲れたから替わってくれ」などとは決して言わないと言うこと。そしてそれぞれその人生を生き切ってはじめて人生という生き様を自分で持つようになっていくんだなぁ。と言うことです。まさに、これからの私の人生の出発点としてためになるお話でした。自分の特技を生かして生き切る人生そしてブリリアントを発信源とする福祉政策へのアピール。これを一つに考えると今、パソコンによる機関紙発行、音楽慰問活動における音響機器取り扱い一式などの特技を大事にして輝きつつ大切に日々暮らしていれば今の時点としてはそれがまさに僕の人生を切り開く大切な事だと思いました。何気なくやっていた活動が自分の人生を大きく変えて行く物にまでになってきたのだな。頑張らなきゃ。と気を引き締めました。

ビールが、アルコールが危ない

杉浦 依和夫(導引術家・50代)

 7月15日朝刊下欄に小さく、“「発ガン性ビール」中国内でも波紋、消費者反発” と、載っていた。中国最大手の青島ビールが、ホルムアルデヒドを使用していたというものである。通常は使用していても3%以下が許容限度であるが、その2~3倍を使用混入させていたらしい。これらは、中国のみならずわが国でもビール・酒・ウィスキー・ワインの分析結果はおぞましいばかりである。私がヨガ入門して断食を経験して、必然玄米菜食の食養(食事養生)にこだわりし時に、危ないアルコールに直面したのである。

 タバコの害がとやかく言われているが、このアルコールも身体に及ぼすものは同じである。これから妊娠出産をされる女性は、特に気をつけることが慣用である。また、男性も健康な精子を産み出すためにも注意を怠ってはいけません。

 ある漁師町の話をきいたことがある。漁師というと、漁に出て明け方に港に着いては、その肴で一杯が楽しみである。ここでは女性も結構お付き合いで飲まれるそうだ。このような男女が結婚されるわけですが、誠にもって子どもには罪はないのですが、やや知的障碍や奇妙なお子さんが高い確率で生まれている。と言ってもパーセンテージにしたって少ないから、面だって問題にすることもないかも知れないが。

 この地は、他所よりお酒・ビール・焼酎の消費がすこぶる高く、アルコールに強い人が多いと聞きます。

 ビールもお酒も百薬の長とするために、飲み方や質のいいアルコールを選ばなければなりません。発泡酒や第三のビールは低価格が売り物であるが、ビール味にするために何が入っているのか恐い限りである。若い女性をターゲットにしたカクテル風の缶酎杯も味付けのためにどんな化学物質が入っているんだろう。

 ビールは外国では、麦芽100%モルツでないとビールと言わないそうだ。日本のビールの原料は酒税法によると、麦芽、ホップ、米、とうもろこし、コーリャン、じゃがいも、でん粉、糖類、カラメルと定められておりますが、Kメーカーは原料米として屑米を使って大もうけしている。それ以外のメーカーは白米を使っている。屑米は正式には破砕米といい、三年以上経過して悪臭を発したり、味が低下してご飯にならない古米を破砕して粉末にし、米菓・みそ・醤油の他の業務用に政府は安く払い下げます。屑米ビールは本来のビールと同じ味わいにしています。そこに仕掛けがあるのです。あるわあるわの食品添加物が浮かび上がってくるのです。あるビールは、分析すると微量ながらサルチル酸が認められる。これは、例のサリドマイド系の薬品だ、猛毒である。また、缶ビールは消泡のために界面活性剤をいれていて、これなどは洗剤にいれるもので人体に無害とは言い難い。ウィスキーなども色付けと味付けしたもので、業者社員は色つき焼酎と呼んでいる。ワインも酸化防止剤入り、酒も化学物入りの合成酒。命がいくらあっても足らない。アルコールで人体を傷めるよりも先に、化学毒物で肝臓悪くするのが落ちである。肝臓はこの化学薬品を解毒するのにフル回転して疲弊してしまうのである。美味しく、カラダに優しく飲むためには少々お金は嵩みますが、本物のお酒を選択した方がよい。私は、昔からビールなら“恵比寿ビール”をと、サントリーのモルツ100%などもいい、そして瓶ビールをと思っているのだが・・・・・。酒は純米酒を、ワインは“ゲルマワイン”を、ウィスキーなら純モルツの、なんてこだわっている。

天竜光生会病院浜名寮のクリスマス会

世話人 内田里枝

 ひょんなことで天竜光生会病院からお呼びがかかり我が訪問交歓グループ「ブリリアント」一座は浜北にある浜名寮のクリスマス会に出かけました。というのは私の甥がそこの職員として働いているのです。和太鼓もやってほしいというのでいつもの音響機材に加えて太鼓一式も持っていくことになりました。

 私は15年くらい前にフラメンコの仲間と一緒に慰問に行ったことがありました。(フラメンコは今でも毎年来ているそうです)その時も車椅子に乗った人達やベッドに寝たきりの人達がお客様で「大変だなー」という思い出がありましたが、今回は行ってみてかなりその人達の姿がリアルに私の目の中に飛び込んできました。

 今まで身体障碍者の施設には何回か慰問に行ったことがありますが今回の浜名寮はまた違う世界でした。歌を歌ってものってこない、楽しそうな顔も無い、手拍子も無い、だから喜んでいるのかつまらないのかさっぱりわからない。しかし私達はただただ一生懸命やりました。最後に歌詞カードを配って会場の皆さんといっしょに「上を向いて歩こう」を歌うことになっていましたが、配る係りの平井さんが歌詞カードを私に返しにきました。「当たってみたけれど歌を歌える人は一人か二人しかいないから」とポツンと言いました。「えっ?」と私。

 実際私は「上を向いて歩こう」の時、マイクを持って会場の中に入りましたがお客様は口をもごもごやっているだけで声が出ません。でもずっと一生懸命歌ってくれていました。確かに歌ってくれていたと思います。

 帰るときに甥が言いました。「すごーい良かったよ!!すごーい良かった!皆、とても喜んだよ! ありがとうございました!」「ホントウ?」と私。「言葉が言えないからまばたきで答えるんだ。パチパチって」「皆とても感激していたよ!!看板の講演も幼い頃を思い出してとっても良かったって!!」 

 甥はちゃんと話ができるんだ。すばらしいと思いました。そういえば彼はずっと患者さんの肩をたたいて拍子をとったりやさしく撫でていたりしていたっけ。あれが会話なんだなって思いました。

 今回の浜名寮のクリスマス会ではたくさんのものをもらいました。今を必死に生きている浜名寮の人達を見たら、私達はなんて幸せなんだろうと思います。ブリリアントの寮生も支援者の人達もなにか頭をガーンと殴られたようなショックを受け、しばし無言の境地でした。でもその目は慈愛に満ち溢れていました。

 今年もいろんな施設を訪問させていただきますが、素晴らしい出会いや感動が私達を待っていることと思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

アナログ人間

森下昌人(一般投稿:岩倉市50代)

 この間、急に仕事の件で電話をしなければならなくなった。僕は、ケータイを持っていないので、電話ボックスを探した。本山の交差点から四谷通り東側に2ヶ所電話ボックスがあった。

 僕のテレフォンカードが使える電話機がいつの間にか無くなっていた。急いでいたので困ってしまった。

 新しく出来た駅やビルでIC電話機はよく見かける。

 電話ボックスをどんどん減らしたり、昔あったボックスにICカード用の電話機をいれる。

 NTTは、昔の人達のことまでは考えてないのだ。

 ケータイ電話を持ちたくない僕は、どんどん取り残されるのか。

ステージの上から見た光景

伊藤 剛(寮生43歳)

 ブリリアント祭りのとき、コーラスグループスターダストの出番が来て、ステージの上に上がった。上から見ると、両脇に並んだ模擬店やバザーの店番の人達、真ん中に集まっていただいた観客の皆さん、本当に大勢の人達の姿が目に入った。そして、この特設ステージを作ってくださった東海有機・東海起業の社員の人達のことも頭に浮かんだ。今こうして歌っている僕たちは、こんなにも大勢の人達のご協力によって歌うことができているんだなと、心の底から嬉しくなった。一人一人の方たちのご協力に応えるために、一生懸命歌った。ブリリアント祭りに協力してくださったすべての皆様、お越しいただいたすべての皆様に心から御礼を申し上げます。

行事報告 平成17年11月~12月

11月 2日(水)ヨガ教室
    5日(土)駒形神社清掃
    6日(日)「ブリリアント」文化祭参加 (シーサイド吉前)
   13日(日)第13回ブリリアント祭り (駒形公民館)
   18日(金)グループホーム世話人さん見学会(ブリリアント)
   20日(日)「ブリリアント」文化祭参加 (ちぎり寮)
   23日(水)東三河元気祭り参加(総合体育館)
   27日(日)ハート・イン東三河交流事業運動会(小坂井中学校体育館)

12月 3日(土)出逢いのコンサート(豊橋市文化会館)
   11日(日)ゴミゼロ運動、秋葉様餅投げ参加(駒形神社)
   15日(木)お話会 クリスマスパーティー
   21日(水)「ブリリアント」クリスマス会参加(天竜光生会病院浜名寮)
   24日(土)NPO法人設立総会、感謝の集い(クリスマスパーティー)
   31日(土)除夜の鐘 (リュウネン寺)

ブリリアントにご協力いただいた方々

あいトピア様、稲地様、伊藤様、伊村様、大須賀様、太田様、河原様、金原様、小林様、佐溝様、清水様、白井様、菅谷様、杉浦様、杉本様、鈴木様、田中様、豊橋善意銀行様、馬場様、平井様、フラメンコ・スタジオ・アジュン様、森下様、山口様、レスポワール様、レモンスカッシュ様、ロココ様、有機デリバリーサービス、東海起業(株)、東海有機(株)

ブリリアントにご寄付くださった方々

青木様、石崎様、伊藤様、稲垣様、稲地様、内田様、大沢様、大須賀様、加藤様、上島様、金原様、木口様、北川様、㈱五光様、駒形町総代様、金原様、小松原町総代様、黒木様、古関様、坂本様、杉浦様、杉本様、菅谷様、鈴木様、白井様、生活支援センターポレポレ様、高洲様、東海食膳協業組合様、豊橋善意銀行様、夏目様、平井様、平松様、兵藤様、藤岡様、マダム芳江様、山本様、山口様、ヤマコ包装(㈱)、山内様、山根様、横山皮膚科様、有機デリバリーサービス、東海起業(株)東海有機(株)

* 毎週木曜日PM6:30よりお話会を行っています。一般の方の参加も自由ですぜひお越しください。

編集後記

 2005年大晦日の日、私は豊川のフリースペース主催の忘年会に参加しました。お酒も飲みました。でも午後2:30~4:30位の時間しか飲みませんでした。それなのに酔いは1月2日まで残りました。こんなこと書くともうだめだよと言われそうなのですが、たとえばブリリアントで隠れ酒のときの酔いと、全く心の結びついた仲のいい仲間たちとのそれはぜんぜん違いました。当然自己管理の責任の重さとかも関わってくるけど、社会復帰を目指すという建前から言えばお酒を抜けば、こういう仲間たちの本当の自由な振る舞い、また本当の自分の存在をアピールするという場の訓練は(つまりベクトルをきつくしていた普段のブリリアント寮生から、瞬間的に自由人になること)積極的にしても良いのではないか思いました。温室育ちはモヤシみたいだとも言われました。私としては今年もぜひ行かせて頂きたいと思います。ペンネーム163さんや旅人ジヨニーさんには感謝してます。ありがとうございました。

寮生 宇野和男

 いよいよ今年も新しい年が始まりました。ブリリアント一同、気合を入れて機関紙作りに取り組んでいきます。本年もよろしくお願いいたします。

寮生 伊藤剛(編集長)
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